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2026.07.18•Theolytics

Theolytics、オックスフォードのARC Oxfordに研究開発拠点を移転、THEO-260の開発を推進

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Photo: Walter Otto / Unsplash

英国・オックスフォードを拠点とするオンコリティックウイルス(腫瘍溶解性ウイルス)企業のTheolyticsは、同市内のサイエンス・イノベーションキャンパスARC Oxfordの新しい研究開発施設へ移転したと、2026年7月16日に発表した。主力のがん免疫療法THEO-260と、ほかのオンコリティック免疫療法の開発を進める中核拠点にするという。

発表の中身は研究開発施設の移転です。製造設備の新設や、製造を自社で担うか委託(CDMO)するかといった方針には、確認できた範囲で触れられていません。Manufacturing Chemistの見出しは「オックスフォードの事業を拡大」ですが、元の発表が述べているのは移転です。ARC Oxfordには30社超の科学・技術企業が入居しています。同社は2017年にオックスフォード大学から生まれ、間質(ストローマ)の多い固形がんを狙う「Adenovo」プラットフォームを持ちます。

THEO-260の2つの試験

THEO-260は、進行卵巣がんを対象にした2つの試験で評価されています。静脈内投与のOCTOPOD-IVは英国、スペイン、カナダで行われ(NCT06618235)、腹腔内投与のOCTOPOD-IPは米MDアンダーソンがんセンターで行われています(NCT07211659)。OCTOPOD-IPでは2026年4月28日に、最初の患者への投与が発表されました。OCTOPOD-IVの第2a相拡大パートは、Horizon Europeの800万ユーロの助成で最大20例を賄う予定と、2026年3月に報じられています。最終交渉の結果は確認できていません。

公表されていない施設の規模

新施設の面積、投資額、雇用の増減は、確認できた範囲では公表されていません。移転が両試験の実施施設に影響するのかも、書かれていません。

※ 本ページは公開情報(Theolyticsの発表、Manufacturing Chemistの報道)をもとにしたProglenth編集部による整理です。施設の規模や試験の進捗は、同社の最新の発表でご確認ください。

業界メディア報道
manufacturingchemist.com
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本記事は業界メディア等の報道をもとに、Proglenth編集部が独自に見出し・要約・解説を加えて整理したものです。正確性には努めていますが、最終的な仕様・条件は各社の公式情報・一次情報をご確認ください。編集の考え方は編集方針に記載しています。

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