Sanofi、成熟品20製剤と工場3か所をCheplapharmへ
Sanofi がドイツの Cheplapharm と提携し、成熟品20製剤と製造拠点3か所を移す。対価として Sanofi は Cheplapharm の株式26.4%を取得する。製品の移管は2027年第1四半期に始まり、拠点の移管が続く。
装置・試薬・資材・受託サービスの新製品と業界動向を、各社の公式発表や業界メディアの報道をもとにお届けします。
Sanofi がドイツの Cheplapharm と提携し、成熟品20製剤と製造拠点3か所を移す。対価として Sanofi は Cheplapharm の株式26.4%を取得する。製品の移管は2027年第1四半期に始まり、拠点の移管が続く。
Asimov が Sidewinder Therapeutics と細胞株構築で提携した。固形がんを狙う4本鎖の二重特異性抗体を対象に、CHO Edge システムで作った細胞株が標準的なフェドバッチで10g/Lを超えるクローン力価に達したとしている。
アルフレッサ ホールディングス、キッズウェル・バイオ、カイオム・バイオサイエンス、台湾の Mycenax Biotech の4社が、バイオシミラーの原薬・製剤を手がける合弁会社 Alfenax Biologics を設立する。厚生労働省のバイオ後続品国内製造施設整備支援事業に採択された案件で、資本金は9億円。
Samsung Biologics が、欧州の製薬企業と2億6,200万ドルの製造受託契約を結んだ。期間は2033年12月31日までの8年で、生産は韓国・松島(ソンド)で行う。累計受注額は219億ドルを超えた。
生体内でT細胞を標的化し、活性化し、同時に遺伝子を導入する高分子脂質ナノ粒子が報告された。抗体で狙いを付けるのではなく、担体の性質そのものでT細胞に届くという構成が新しい。
Phacilitate Advanced Therapies Europe 2026 で、業界側から欧州の課題が挙がった。商業化、償還、製造のスケールアップ、患者アクセスの壁を解かなければ、細胞・遺伝子治療での地位を保てないという指摘。
島津製作所が燃焼イオンクロマトグラフシステムを発売した。自動試料燃焼装置で処理した吸収液をイオンクロマトへ自動注入し、AOF法でPFASの総量をスクリーニングする。検量線の調製も自動化できる。
eXoZymes が、NCT(N-trans-caffeoyltyramine)の製造をスペイン・レオンとイタリア・ロッツァーノの Curia 拠点へ技術移管する。2026年第4四半期に作業を進め、2027年の大規模生産につなげる計画。
Cell Signaling Technology が、G4Sリンカーを持つCAR陽性細胞の選別と工程内管理に使うPE標識抗体について、GMPグレードの認証と商業量での供給を2026年秋に予定しているとしている。
Transcenta Therapeutics が、連続生産プラットフォーム「HiCB」と培地「ExcelPro」の技術を WuXi Biologics に非独占でライセンスした。契約一時金は1,000万人民元。WuXi は Transcenta の CMC 開発の戦略パートナーになる。
PHC が、ノンフロン-85℃超低温フリーザー「VIP SMART」「Frostless」シリーズを刷新した。VIP SMART は自然冷媒と2回路インバーター制御で1日の消費電力を5.4kWhに抑えたとしている。
Lonza が米オレゴン州ベンドに商業規模の噴霧乾燥棟を建てる。PSD-4を2基据え、80人超の雇用を見込む。完成は2029年で、米国におけるPSD-4規模の受託能力では最大手になるとしている。