細胞製造自動化のCellino(米)が、AIとレーザー技術で自家iPS細胞の製造を自動化する独自基盤「Nebula」を使ったファウンドリを開設した(2025年2月)。米国初のNebula搭載ファウンドリで、Mass General Brighamの遺伝子・細胞治療研究所と協働するとされる。
「患者ごとのiPS」を拠点で自動生産する発想
自家iPS細胞由来の治療は、患者ごとに細胞を作る必要があり、閉鎖・自動の製造とコスト低減が普及の鍵です。病院の近く(point-of-care)で分散製造する構想は、その一つの方向性です。
公表情報によれば、Nebulaは細胞治療製造を自動化してコストを下げ、病院内・拠点内(point-of-care)モデルで分散型製造ネットワークの最初のノードになるとされます。最初の臨床応用は患者特異的なiPS由来パーキンソン病治療を対象とするとされます。内容はメーカー公表で、詳細は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Business Wire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。