レンチウイルスベクターCDMOのVIVEbiotech(スペイン)が、レンチウイルスベクター製造向けに、トランスフェクション不要の安定産生細胞株プラットフォーム「EvoLVcell」を追加した(2026年)。
「毎回プラスミドを入れる」をやめる安定産生
レンチウイルスベクターは通常、複数プラスミドを一過性にトランスフェクションして作りますが、バッチ間差やコストの一因になります。あらかじめ遺伝子を組み込んだ安定産生細胞株を使えば、トランスフェクションを省けます。
メーカー公表情報によれば、EvoLVcellは特性評価された誘導型モノクローナル・パッケージング細胞株を用い、バッチ間差を抑えるトランスフェクション不要の代替とされます。約3カ月で試作の安定細胞株を作れ、付着・浮遊いずれにも対応、まずVSV-Gシュードタイプのレンチに提供とされます。仕様はメーカー公表値で、詳細は一次情報の確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(GEN)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。