資材
2026.07.23Bio-Rad Laboratories

Bio-Rad、pHで選択性を調整できるミックスモードレジン「Nuvia wPrime 2A」

資材

Photo: Fulvio Ciccolo / Unsplash

分析・バイオプロセス機器のBio-Radが、生体分子精製向けのミックスモード(マルチモーダル)クロマトグラフィー担体「Nuvia wPrime 2A」を発表した。弱陰イオン交換(AEX)と疎水性相互作用(HIC)を一つの担体に併せ持つタイプで、ラボから製造スケールまでの使用を想定している。

「弱」AEXで設計の幅を広げる

ミックスモードレジンは、イオン交換と疎水性など複数の相互作用を一つの担体に持たせ、単一モードでは分けにくい成分を分離する担体です。Nuvia wPrime 2Aは弱AEXモードのため、pHで結合の強さを変えられる点が特徴とされ、強AEX/AEX-HIC型より広い条件設計が可能だとメーカーは説明しています。

公表情報によれば、開発パートナーはmAb・二重特異性抗体・AAVから宿主細胞由来タンパク質や高・低分子量の凝集体、DNAを除く用途に用いており、ポリッシング工程の工程数削減(プロセス強化)を狙うとしています。いずれもメーカー公表値で、実プロセスでの挙動は一次情報と自社検討での確認が前提です。

※ 本ページは公開情報(Technology Networks)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。

業界メディア報道
technologynetworks.com
元記事を見る ↗

本記事は業界メディア等の報道をもとに、Proglenth編集部が独自に見出し・要約・解説を加えて整理したものです。正確性には努めていますが、最終的な仕様・条件は各社の公式情報・一次情報をご確認ください。編集の考え方は編集方針に記載しています。

関連製品
関連記事
Newsletter

装置・試薬の新製品ニュースを、メールで

こうした製品ニュースと、製造・分析・品質の解説記事を月数回お届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

登録によりプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

メール登録が不要な方は RSSで購読 もできます。

← 製品ニュースの一覧へ