資材
2026.07.23Sartorius

Sartorius、3分以内で抗体捕捉するプロテインA膜「Sartobind Rapid A Lab」

資材

Photo: Alex / Unsplash

バイオプロセス機器のSartoriusが、ラボでの抗体一次捕捉を高速化するプロテインA膜クロマトグラフィー製品「Sartobind Rapid A Lab」を展開している。従来のレジン充填カラムに対し、膜(メンブレン)を使うプレッシャーフィルタ形式のプラグ&プレイ装置だ。

レジンではなく「膜」で捕まえる

膜クロマトグラフィーは、多孔質の膜に機能基を持たせ、対流で速く分子を運びながら捕捉・分離する方式です。拡散律速になりやすい充填カラムに比べ、高流速でも結合が追随しやすく、短時間処理やスクリーニングに向くとされます。

メーカー公表情報によれば、Sartobind Rapid A Labは高速プロテインA膜を用い、シリンジ・ポンプ・LC装置のいずれとも組み合わせ可能で、抗体捕捉を短時間で行えるとされます。バッファの脱気が不要で、前ろ過と負荷を同時に行える点も挙げられています。旧「Sartobind Protein A Lab」を置き換える位置づけです。仕様はメーカー公表値で、詳細は一次情報の確認が前提です。

※ 本ページは公開情報(Chromatography Online)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。

メーカー公式
chromatographyonline.com
メーカー公式を見る ↗

本記事はメーカーの公式発表をもとに、Proglenth編集部が独自に見出し・要約・解説を加えて整理したものです。正確性には努めていますが、最終的な仕様・条件は各社の公式情報・一次情報をご確認ください。編集の考え方は編集方針に記載しています。

関連製品
関連記事
Newsletter

装置・試薬の新製品ニュースを、メールで

こうした製品ニュースと、製造・分析・品質の解説記事を月数回お届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

登録によりプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

メール登録が不要な方は RSSで購読 もできます。

← 製品ニュースの一覧へ