研究用試薬のBio-Techne(R&D Systems)が、AIによるタンパク質設計で作った組換えサイトカイン・増殖因子「AI-Engineered Designer Protein」の製品群を拡充した(2026年7月。2025年1月にも同ポートフォリオを投入)。
「壊れにくく・強く効く」よう設計したタンパク質
サイトカインや増殖因子は、細胞培養やT細胞の活性化・拡大などに不可欠ですが、熱に弱く活性が落ちやすいものがあり、ロット差や再現性の一因でした。AIで配列を設計し、耐熱性や活性を高める試みが進んでいます。
メーカー公表情報によれば、追加品には耐熱型のFGF-8b・IL-3や、NK細胞・T細胞の増殖を高めるよう設計されたIL-15 Hyperactiveなどがあり、AI主導の設計で高度な細胞培養・細胞治療ワークフローでの再現性と性能を高めるとされます。一部は研究用(RUO)に加えGMPグレードでも供給されるとされます。数値・性能はメーカー公表値で、採用時は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(PR Newswire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。