シングルユースバイオリアクターのPBS Biotech(米)が、細胞治療のプロセス開発向けに、独自のVertical-Wheel撹拌方式を用いた多並列スケールダウン培養機「MiniPRO」を発表した(2025年12月、ISSCRボストンで公開)。
「小さく並列で」細胞治療の条件を詰める
細胞治療の開発では、培養条件を多数の小スケールで並列に振るスケールダウンモデルが要になります。低せん断の撹拌方式を保ったまま並列化できると、製造スケールへの移管が確かになります。
メーカー公表情報によれば、MiniPROは最大24本の独立した小スケール培養を自動・閉鎖系で同時運転し、温度・撹拌・溶存酸素・pHのリアルタイム制御と灌流による培地交換に対応するとされます。Vertical-Wheel技術に基づく低せん断培養が特徴とされます。仕様はメーカー公表値で、詳細は一次情報の確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(PR Newswire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。