バイオ分析装置のUnchained Labsが、脂質ナノ粒子(LNP)の総合特性評価を狙う装置「Stunner AF(Add Fluorescence)」を発売した。あわせて、ナノ粒子のプロセス開発向けの「Sunshine」ラインアップも展開している。
mRNA-LNPの「詰まり具合と大きさ」を一気に見る
mRNAワクチン・医薬の中核であるLNPでは、封入率(有効成分をどれだけ包めたか)や粒子径・多分散度が品質と効果を左右します。従来は封入率とサイズを別々の装置・手法で測ることが多く、開発の手間になっていました。
メーカー公表情報によれば、Stunner AFは封入率・サイズ・多分散度・粒子濃度・凝集検出を一台で捉える初のプラットフォームとされ、治療用ナノ粒子の開発を対象とします。ナノ粒子プロセス開発向けのSunshine群と組み合わせる想定です。仕様はメーカー公表値で、詳細は一次情報の確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Unchained Labs)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。