装置
2026.09.08Beta Pharmacon/GEA

Beta Pharmacon、新工場にGEAの造粒装置を導入

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Photo: Milad Fakurian / Unsplash

インドネシアの Beta Pharmacon が、新工場に GEA の造粒技術を導入した。Manufacturing Chemist によれば、これにより工程制御を強化し、規制対応の体制を固めたうえで、⁠GMPとUSPの適格性を確保して必須微量栄養素のサプリメントを供給するとしています。

造粒が工程制御の要になる理由

粉をそのまま打錠できることは、実はあまりありません。粉が細かいと臼に均一に入らず、重量がばらつきます。細かい粒子と粗い粒子が分かれてしまえば(偏析)、場所によって組成も変わります。

造粒は、粉を粒にまとめることでこれを解きます。

湿式造粒では、結合剤の液を加えて練り、乾かして整粒します。加える液の量、練る時間、乾燥の終点——これらが粒の性質を決め、そのまま錠剤の性質に伝わります。⁠造粒の条件がぶれると、打錠の条件をいくら調整しても収まらないという関係になります。

適格性を取るということ

報道が「GMPとUSPの適格性」に触れているのは、供給先の要求に応えるためです。サプリメントであっても、医薬品と同じ枠組みでの製造を求められる市場があります。

その場合に必要になるのは、装置そのものより手順と記録です。

装置の導入が「工程制御の強化」と表現されるのは、装置に付いてくる制御と記録の仕組みまで含めた話だからです。

なお、導入した装置の型式や規模は報道からは分かりません。

※ 本ページは公開情報(Manufacturing Chemist の報道)をもとにしたProglenth編集部による整理です。設備・製造条件の詳細は一次情報および各社の公式発表をご確認ください。

業界メディア報道
manufacturingchemist.com
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本記事は業界メディア等の報道をもとに、Proglenth編集部が独自に見出し・要約・解説を加えて整理したものです。正確性には努めていますが、最終的な仕様・条件は各社の公式情報・一次情報をご確認ください。編集の考え方は編集方針に記載しています。

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