受託試験のCharles River Laboratoriesと毒性評価のToxysが、ヒト幹細胞ベースのin vitro発生毒性アッセイ「ReproTracker」を顧客に提供し、動物実験代替法(NAM)としての活用を検証する協業を発表した(2025年10月8日)。
「催奇形性」を動物なしで見積もる
医薬品や化学物質の生殖発生毒性(DART)評価は、従来は動物試験が中心でした。ヒト幹細胞を使うin vitroアッセイで初期胚発生への影響を見られれば、動物を使わずに催奇形性リスクを早期にスクリーニングできます。
公表情報によれば、ReproTrackerはヒト幹細胞ベースのin vitroアッセイで、医薬品・化学物質の発生毒性ハザードを同定し、初期胚発生への干渉を調べて催奇形性の可能性を定量的に予測するとされます。動物を使わない(NAM)代替法として位置づけ、両社は発生毒性でのNAM活用の検証を目指すとされます。内容は公表情報で、詳細は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Charles River Laboratories)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。