ラボ自動化のTecanが、多オミクスや創薬ラボのワークフロー自動化を狙う次世代デジタル分注(リキッドハンドリング)ワークステーション「Veya」を、SLAS 2025で発表した(2025年1月27日)。
「複雑なワークフロー」を分注から自動化する
ゲノム・プロテオミクスや創薬スクリーニングでは、多数の検体を正確に分注・調製する作業が律速になりがちです。デジタル制御とAIで複雑なワークフローを自動化できると、再現性とスループットが上がります。
メーカー公表情報によれば、Veyaはデジタルファーストの設計で、分析インターフェース「OneView」とAI強化の自動化を備え、複雑なワークフローを簡素化するとされます。独自のAir Restriction Pipetting(ARP)で1µL〜5mLの分注に対応し、既存ラボシステムとの統合やCE-IVD/IVDR適合を想定するとされます(発表時点では販売前・性能検証中との記載)。数値はメーカー公表値で、詳細は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Business Wire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。