臓器チップのCN Bioが、単臓器・多臓器・高スループットの各構成を1台のマイクロ生理システム(MPS)で扱えるオールインワン装置「PhysioMimix Core」を発売した(2025年10月14日)。
「単臓器も多臓器も」を1つのMPSで
臓器チップ/MPSは、肝臓など単一臓器のモデルから、複数臓器を連結して薬物の相互作用や代謝を見る多臓器モデルまで幅があります。用途ごとに別装置を揃えると負担が大きく、1台で構成を切り替えられる意義があります。
メーカー公表情報によれば、PhysioMimix Coreは単臓器・多臓器・高スループットの各構成で検証済み性能を1つのMPSで提供する初のソリューションとされ、最大288検体の同時スクリーニングに対応。配管レスの微小流路で汚染リスクと日常保守を抑え、培養液の再循環と臓器間・臓器内の流量調整で反復投与や慢性疾患モデリングを可能にするとされます。仕様はメーカー公表値で、詳細は一次情報の確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Business Wire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。