プロテオミクス機器のNautilus Biotechnologyが、単一分子でタンパク質・プロテオフォームを解析する基盤の早期アクセスプログラムを開始した(2026年1月8日)。最初のアッセイは、神経変性疾患研究向けのタウ・プロテオフォーム解析とされる。
「一分子ずつ」修飾パターンまで読む
同じタンパク質でも、翻訳後修飾(PTM)の組み合わせによって性質が変わります。こうしたプロテオフォームの違いを一分子レベルで捉えられると、高次構造や疾患メカニズムの理解が深まります。タウは、修飾パターンが神経変性に関わる代表例です。
公表情報によれば、本基盤は反復マッピング(Iterative Mapping)法でタンパク質・プロテオフォームを単一分子解析し、最初のアッセイはタウ上のPTMの組み合わせパターンをマッピングして神経変性疾患を研究するとされます。2025年11月にはBuck研究所に初のフィールド評価機が設置・試験されたとされます。内容はメーカー公表で、詳細は一次情報の確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(GlobeNewswire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。