合成生物学のTwist Bioscienceが、完全ヒトモノクローナル抗体の探索に向けたヒト化トランスジェニック(HuTg)マウスモデルを使ったin vivo抗体探索サービスを拡充した(2025年7月31日)。
「ヒト抗体」を動物で作らせて速く見つける
抗体医薬の探索では、ヒトに近い抗体を効率よく得ることが重要です。ヒト抗体遺伝子を組み込んだトランスジェニックマウスは、免疫後にヒト型の抗体レパートリーを生み出し、ファージディスプレイなどと並ぶ探索手段になります。
公表情報によれば、HuTgマウスはヒト抗体レパートリーを生成してリード探索・最適化を加速し、完全ヒトのヒットを数カ月でなく数週間で同定できるとされます。同社のDiversimAbマウスやB細胞スクリーニングと組み合わせ可能で、ライセンスでなく受託(fee-for-service)で提供されるとされます。内容はメーカー公表で、詳細は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Business Wire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。