ライフサイエンスのRevvityが、GPCRや抗体薬物複合体(ADC)の細胞内取り込み(内在化)を高スループットで測るプレートベース試薬「pHSense」を発売した(2025年8月6日)。
「取り込まれる速さ」を創薬で測る
ADCは抗体が標的に結合した後、細胞内へ内在化して薬物を届けます。GPCRを標的にする薬でも内在化は重要な指標で、その速度論を高スループットで測れると、候補選抜や作用機序の理解に役立ちます。
メーカー公表情報によれば、pHSenseはpH感受性色素と時間分解蛍光(TRF)読み出しを組み合わせ、内在化の速度論を測るとされます。内因性受容体の発現が低い条件でも高いシグナル/バックグラウンド比が得られるとされ、GPCR・ADC研究のプレートワークフロー向けです。仕様はメーカー公表値で、採用時は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Business Wire)をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。