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2026.06.19Repligen

Repligen、AAV向けアフィニティレジン「AVIPure HiPer AAV9/AAV8」と陰イオン交換レジン「HiPer QA」を発売

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Repligenは、遺伝子治療向けのクロマトグラフィーレジン3種を新たに発売しました。アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの精製に用いるアフィニティレジン「AVIPure HiPer AAV9」「AVIPure HiPer AAV8」の2種と、陰イオン交換レジン「HiPer QA」で、いずれも同社の Tantti DuloCore 技術をベースとしたビーズ上に構築されています。

AAV精製の難所に対応

AAVベクターは遺伝子治療薬の主要な運搬体ですが、目的のカプシドと、中身を含まない空カプシドなどを分離する精製工程が難所になりやすい領域です。アフィニティレジンでの捕捉と陰イオン交換での分離を担う今回の3種について、同社は遺伝子治療・ウイルスベクター向けの用途を想定し、開発スピード・分子の安定性・コスト効率の面での改善を狙ったものと位置づけています。

ラインアップ拡充の流れ

Repligenは2025年末にこの3種を投入しており、2026年にはさらに広い範囲のクロマトレジンの追加を予定しているとしています。同社はアフィニティ精製に加えてフィルトレーションやプロセス分析(PAT)も手がけており、今回の3種でウイルスベクターやmRNAといった新規モダリティ向けの精製ラインアップを広げた形になります。

※ 本ページはメーカー公式情報をもとにした紹介です。仕様・適用範囲の詳細は公式情報をご確認ください。

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