分離材のBio-Works(スウェーデン)が、抗体の一次捕捉に使う次世代プロテインAアフィニティレジン「WorkBeads affimAb Edge」を発売した(2025年8月)。大手が並ぶプロテインAレジン市場への戦略的拡大と位置づける。
大手以外にも広がるプロテインA選択肢
プロテインAレジンは抗体精製の要ですが、動的結合容量(DBC)や、繰り返し洗浄(CIP)への耐アルカリ性が運用コストを左右します。大手以外の専業メーカーからも競争力ある製品が出てきています。
メーカー公表情報によれば、affimAb Edgeは改良した多孔質アガロース担体に耐アルカリ性の組換えプロテインAリガンドを結合し、6分保持時間で70mg/mLを超えるDBCを示すとされます。0.5M NaOHでの繰り返し洗浄に耐え、150サイクル超で有効な宿主細胞タンパク質除去を示すとされます。数値はメーカー公表値で、採用時は一次情報での確認が前提です。
※ 本ページは公開情報(Cision(Bio-Works Technologies))をもとにしたProglenth編集部による整理です。詳細・数値は一次情報もあわせてご確認ください。