製品ガイド ・ 統合型クローン選抜プラットフォーム

自動クローン選抜ワークフロー

自動クローン選抜ワークフローは、細胞株開発で候補クローンを効率よく作り、観察し、評価し、選抜するための装置です。

主な用途
単一細胞化・クローン性確認・産生量スクリーニング・候補選抜
メーカーの問い合わせ先を見る
掲載内容の修正

自動クローン選抜ワークフロー(掲載内容の修正)

編集部が内容を確かめて、掲載を直します。メーカーや受託企業には送りません。

製品一覧で比較する
掲載メーカー7社Bruker Cellular Analysis・CYTENA / BICO・Sartorius ほか
掲載製品7製品各社の公式ページへのリンク付き
比較の観点4項目「比較・選定」で並べて確認
関連ニュース・解説1本

要点

メーカーと製品

7社・7製品
Bruker Cellular AnalysisBeacon / Beacon SelectOptofluidic技術を使い、単一細胞の隔離、培養、分泌アッセイ、候補選抜を統合するプラットフォーム。公式サイト
CYTENA / BICOC.STATIONStable cell line development向けの自動ワークステーション。単一細胞クローニング、イメージング、細胞培養、データ管理を統合するCLDワークフロー装置。公式サイト
SartoriusCellCelector画像ベースで細胞・クローンを検出し、選択、単離まで行う自動イメージング/ピッキングシステム。公式サイト
Beckman Coulter Life SciencesCydem VTCHOクローンの並列培養・スクリーニング向け。最大96クローンの培養評価やmAbクローン選抜支援に使われる。公式サイト
Sphere BioCyto-Mine / Cyto-Mine Chromaピコドロップレット技術を使い、単一細胞の封入、分泌スクリーニング、単離を統合するプラットフォーム。高産生クローン探索に使われる。公式サイト
Cell Microsystems / PrimeTech取扱CellRaft AIR細胞のイメージング、識別、単離・回収を自動化するベンチトップ型装置。単一細胞単離やCRISPR後クローニングなどに使える。公式サイト
iotaSciencesCloning Platform / isoCell系低容量チャンバーを使った自動シングルセルクローニングワークフロー。単一細胞クローニングやクローン回収に対応。公式サイト

詳しく見る

用途・特徴

播種、観察、クローン性確認、上清評価、候補選抜、記録管理の負荷を下げるために使われます。

細胞株開発では、トランスフェクション後に多数の候補クローンが生まれます。その中から、高産生で、増殖性があり、安定して製造へ進められるクローンを選ぶ必要があります。

続きを読む

単一細胞化、クローン性確認、増殖観察、分泌量・産生量スクリーニング、候補クローンの単離などを、1台または1つのワークフローとして扱えることが特徴です。

使用方法

候補細胞を単一細胞化または区画化し、培養しながら増殖を観察し、分泌量や力価をもとに有望クローンを選抜します。

1候補細胞を準備する
2単一細胞化・区画化する
3培養しながら増殖を観察する
4分泌量や力価を評価する
5有望クローンを選抜する
6候補クローンを回収する
7拡大培養・追加評価へ進む
実際の流れは、装置やシステムによって異なります。オプトフルイディクス、ピコドロップレット、イメージングとピッキング、並列培養とスクリーニングなど、方式に応じて確認ポイントが変わります。

関連製品

掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)