Wheeler Bio、抗体の「遺伝子から原薬・製剤まで」を一気通貫する統合CDMO像を打ち出す
抗体医薬に特化する米CDMO Wheeler Bioが、細胞株構築からcGMP原薬・製剤までを統合提供する体制を改めて打ち出した。発見初期から商用前までを一社で繋ぐ「gene-to-product」型の動きが、抗体の受託でも続いている。
受託サービスでは、遺伝子合成やベクター構築から、CHO細胞への遺伝子導入、選択培養、クローン選抜、発現量評価、安定性確認、セルバンク作製までをまとめて依頼できる場合があります。
基本的には、目的遺伝子や発現したいタンパク質の情報を受託先へ共有し、細胞株作製の仕様を決めて依頼します。
一過性発現サービスは短期間で目的タンパク質を発現させ、評価用サンプルを得ることを目的にします。安定発現株作製支援は、継続的に発現する細胞株を作り、クローン選抜やセルバンク作製へ進めることが目的です。
短期間でタンパク質サンプルを得る
継続的に発現する細胞株を作る
一時的
長期的
抗体候補の初期評価、少量タンパク質調製
細胞株開発、クローン選抜、セルバンク作製
早くサンプルが得られる
製造や継続生産へつなげやすい
長期生産には向きにくい
作製に時間がかかる
掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)