製品ガイド ・ 単一細胞化・ウェル播種

セルソーター

セルソーターは、フローサイトメトリーの原理を使い、細胞集団の中から目的の細胞を検出し、1細胞単位で分取・回収するための装置です。

主な用途
細胞分取・単一細胞化・抗体スクリーニング・免疫細胞解析
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セルソーター(掲載内容の修正)

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掲載メーカー6社BD・Sony Biotechnology・Beckman Coulter Life Sciences ほか
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要点

メーカーと製品

6社・6製品
BDBD FACSAria Fusion Cell Sorterソーティング機能とバイオセーフティーを組み合わせた高度なセルソーター。BD FACSDivaソフトウェアによる制御・解析に対応。公式サイト
Sony BiotechnologyMA900 Cell Sorter最大12色の蛍光検出と4方向ソーティングに対応するセルソーター。全自動セットアップやマイクロ流路チップ構造を特徴とする。公式サイト
Beckman Coulter Life SciencesCytoFLEX SRT Cell SorterCytoFLEXシリーズのソーティング対応モデル。マルチカラー解析とソーティングに対応し、直感的な操作性を特徴とする。公式サイト
Thermo Fisher ScientificBigfoot Spectral Cell Sorterスペクトル型セルソーター。多レーザー・多検出器構成、高速・高スループットソーティングに対応する。公式サイト
Miltenyi BiotecMACSQuant Tyto Cell Sorterクローズドカートリッジ型のセルソーター。マイクロチップベースで、より穏やかで閉鎖的な細胞ソーティングに対応する。公式サイト
Cytek BiosciencesAurora CS Cell Sorterフルスペクトラムプロファイリング技術を用いたスペクトラルセルソーター。多色解析と細胞分取に対応し、複雑な細胞集団の解析・分取に使われる。公式サイト

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用途・特徴

細胞表面マーカーや蛍光シグナルなどの情報をもとに、特定の細胞集団を選別できます。

セルソーターは、細胞を解析するだけでなく、目的の細胞を実際に分取・回収できる点が特徴です。

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フローサイトメーターでは、細胞集団の解析が主な目的になります。一方、セルソーターでは、蛍光や散乱光などの情報をもとに目的細胞を選び、チューブやプレートへ回収できます。

使用方法

基本的には、細胞懸濁液を調製し、必要に応じて抗体染色や蛍光標識を行ったうえで装置にセットします。

1サンプルを準備する
2細胞を染色・標識する
3装置にセットする
4細胞を検出・解析する
5目的細胞集団をゲーティングする
6細胞を分取する
7培養・解析へ進める
細胞株開発では、目的細胞を1細胞ずつ96ウェルプレートや384ウェルプレートに分取し、単一細胞由来クローンとして立ち上げる用途があります。実際の条件は、細胞種、蛍光パネル、ソート速度、ノズル径、回収方法、細胞へのダメージ許容度によって変わります。

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掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)