製品ガイド ・ 細胞状態・増殖評価

フローサイトメトリー

フローサイトメトリーは、細胞を流路に流し、レーザー光を照射して散乱光や蛍光シグナルを測定する分析方法です。

主な用途
1細胞解析・多色測定・細胞表現型・免疫解析
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フローサイトメトリー(掲載内容の修正)

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掲載メーカー6社BD Biosciences・Beckman Coulter Life Sciences・Thermo Fisher Scientific / Invitrogen ほか
掲載製品8製品各社の公式ページへのリンク付き
使う工程6工程細胞株開発・クローン選抜・細胞状態・増殖評価・抗体スクリーニング
関連モダリティ9種抗体医薬・二重特異性抗体・Fc融合・組換えタンパク質

要点

メーカーと製品

6社・8製品
BD BiosciencesBD FACSymphony A5 SE Cell Analyzerスペクトル解析と従来型フロー解析に対応する高パラメーターフローサイトメーター。多色解析や高次元解析に使われる。公式サイト
BD BiosciencesBD FACSLyric Flow Cytometer日常的なフローサイトメトリー解析に使われる装置。細胞表現型解析や多色測定に対応する。公式サイト
Beckman Coulter Life SciencesCytoFLEX Flow Cytometer卓上型フローサイトメーター。研究用の多色解析や細胞集団解析に使われる。公式サイト
Thermo Fisher Scientific / InvitrogenAttune CytPix Flow Cytometer音響フォーカシングと明視野カメラを組み合わせ、フロー解析と画像情報を同時に扱える装置。公式サイト
Thermo Fisher Scientific / InvitrogenAttune NxT Flow Cytometer高速サンプル取得とマルチカラー解析に対応するフローサイトメーター。公式サイト
Cytek BiosciencesCytek Auroraフルスペクトラムプロファイリング技術を用いたスペクトラルフローサイトメーター。自家蛍光の影響があるサンプルで使われる。公式サイト
Sony BiotechnologyID7000 Spectral Cell Analyzerスペクトラル解析に対応するセルアナライザー。高多色パネルや複雑な細胞集団解析に使われる。公式サイト
Miltenyi BiotecMACSQuant Analyzerフローサイトメトリー解析に対応するベンチトップ型装置。細胞解析や免疫細胞評価に使われる。公式サイト

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用途・特徴

細胞表面マーカー、細胞内タンパク質、細胞周期、細胞死、蛍光レポーターなどを、細胞集団の中で1細胞単位に解析できます。

フローサイトメトリーは、細胞集団の中にどのような細胞がどれくらいいるかを解析するために使われます。

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蛍光標識抗体や蛍光タンパク質を使うことで複数のマーカーを同時に測定でき、細胞を1個ずつ流すため、平均値だけでなく細胞集団のばらつきやサブポピュレーションも確認できます。

使用方法

基本的には、細胞懸濁液を調製し、必要に応じて蛍光標識抗体や染色試薬で染色したうえで装置にセットします。

1細胞を回収する
2単一細胞懸濁液を調製する
3抗体・蛍光染色を行う
4洗浄する
5装置にセットする
6散乱光・蛍光を測定する
7ゲーティングを行う
8目的細胞集団を解析する
9次の培養・評価へ進む
実際の条件は、細胞種、染色パネル、蛍光色素、レーザー構成、検出器、補償、スペクトルアンミキシング、ゲーティング設計によって変わります。

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掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)