細胞状態・増殖評価

セルカウンター

セルカウンターは、細胞懸濁液中の細胞数や生存率を測定するための装置です。手動の血球計算盤によるカウントに加えて、トリパンブルー染色、蛍光染色、画像解析などを使った自動セルカウンターが広く使われます。

細胞数測定生存率測定培養管理継代判断
分類
細胞状態・増殖評価
主な用途
細胞数測定 / 生存率測定 / 培養管理 / 継代判断
関連モダリティ
抗体医薬 / 二重特異性抗体 / Fc融合・組換えタンパク質 / ウイルスベクター / 細胞治療・再生医療 / iPS細胞・幹細胞由来製品 / ワクチン / mRNA医薬・LNP / 低分子医薬品
代表メーカー
Thermo Fisher Scientific・Beckman Coulter Life Sciences・ChemoMetec・Logos Biosystems ほか計6社
関連キーワード
セルカウンター / 細胞状態 / 生存率 / フローサイトメトリー / 代謝 / 細胞株開発

用途・特徴

セルカウンターは、細胞数と生存率を確認し、細胞の状態を数値として把握するために使われます。

Point
  • 細胞数と生存率を短時間で確認できる
  • トリパンブルー法や蛍光染色法に対応する装置がある
  • CHO細胞、HEK293細胞、免疫細胞、幹細胞など幅広い細胞で使われる

使用方法

基本的には、細胞懸濁液をよく混合し、必要に応じて染色試薬と混ぜて、専用スライドや測定容器にセットします。

1細胞懸濁液を準備する
2細胞をよく混合する
3必要に応じて染色する
4スライド・容器に入れる
5装置にセットする
6細胞数・生存率を測定する
7結果を確認する
8播種・継代条件の判断に使う
実際の条件は、細胞種、凝集の有無、細胞サイズ、染色方法、サンプル濃度、測定レンジ、データインテグリティ対応の有無によって変わります。

掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)