製品ガイド ・ 候補クローンの拡大培養

シェイクフラスコ

シェイクフラスコは、細胞懸濁液をフラスコに入れ、シェーカーで振とうしながら培養するための培養容器です。

主な用途
浮遊培養・候補クローン拡大・並行培養・上清取得
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シェイクフラスコ(掲載内容の修正)

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掲載メーカー7社Corning・Thermo Fisher Scientific / Nalgene・Thomson Instrument Company ほか
掲載製品7製品各社の公式ページへのリンク付き
使う工程6工程細胞株開発・クローン選抜・候補クローンの拡大培養・産生量スクリーニング
関連モダリティ8種抗体医薬・二重特異性抗体・Fc融合・組換えタンパク質

要点

メーカーと製品

7社・7製品
CorningErlenmeyer Shake Flasks浮遊細胞培養やシェーカー培養に使われるエルレンマイヤーフラスコ。ベントキャップや各種容量に対応する製品がある。公式サイト
Thermo Fisher Scientific / NalgeneSingle-Use PETG Erlenmeyer Flasks哺乳類細胞や微生物培養に使われるシングルユースフラスコ。各種容量とベントキャップ構成に対応する。公式サイト
Thomson Instrument CompanyOptimum Growth Flasks哺乳類細胞・昆虫細胞培養向けのシェイクフラスコ。比較的大きな液量を扱いやすい設計を特徴とする。公式サイト
DWK Life Sciences / DURANErlenmeyer Flasksガラス製エルレンマイヤーフラスコ。研究用培養や液体調製、シェーカー培養に使われる。公式サイト
Greiner Bio-OneCELLSTAR Erlenmeyer Flasks細胞培養向けエルレンマイヤーフラスコ。滅菌済み、ベントキャップ付きなどの構成がある。公式サイト
CELLTREATErlenmeyer Flasksシングルユースの細胞培養用エルレンマイヤーフラスコ。複数容量のラインアップがある。公式サイト
EppendorfNew Brunswick S41i / Innova Shakersシェイクフラスコ培養に使われるCO2シェーカーやインキュベーターシェーカー。安定した振とう培養に使われる。公式サイト

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用途・特徴

CHO細胞などの浮遊培養で、細胞の増殖性、抗体産生量、培養状態を確認します。導入しやすく、複数クローンを並行して培養しやすい基本的な培養ツールです。

シェイクフラスコは、候補クローンを小スケールで拡大し、増殖性や産生性を確認するために使われます。

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細胞株開発では、単一細胞由来クローンをプレートから増やし、一定量の培養上清を得ることで、ELISA、BLI、Protein A HPLC、SEC-HPLCなどの追加評価へ進めます。

使用方法

基本的には、細胞懸濁液を目的の接種密度に調整し、培地とともにシェイクフラスコへ移して、CO2シェーカーで振とう培養します。

1候補クローンを回収する
2細胞数・生存率を確認する
3接種密度を調整する
4培地と細胞をフラスコへ入れる
5CO2シェーカーで振とう培養
6一定間隔でサンプリングする
7細胞数・代謝物を確認する
8培養上清を回収する
9産生量・品質評価へ進める
実際の条件は、フラスコ容量、液量、振とう速度、振とう径、CO2濃度、培地組成、フィード条件、細胞株、サンプリング頻度によって変わります。

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掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)