製品ガイド ・ 単一細胞化・ウェル播種

単一細胞ピッキング

単一細胞ピッキングは、画像で確認した細胞、クローン、コロニーなどを選択し、別のウェルや容器へ回収するための装置です。

主な用途
細胞ピッキング・クローン回収・目的細胞選択・拡大培養
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単一細胞ピッキング(掲載内容の修正)

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掲載メーカー8社Sartorius・Cell Microsystems・Yamaha Motor ほか
掲載製品8製品各社の公式ページへのリンク付き
比較の観点6項目「比較・選定」で並べて確認
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要点

メーカーと製品

8社・8製品
SartoriusCellCelector自動イメージングと細胞・クローンの選択、単離に対応するプラットフォーム。単一細胞、クローン、コロニー、スフェロイドなどの選択・回収に使われる。公式サイト
Cell MicrosystemsCellRaft AIRCellRaftアレイ上の細胞をイメージングし、目的の単一細胞、コロニー、オルガノイドなどを選択・単離する装置。公式サイト
Yamaha MotorCELL HANDLER細胞の検出、単離、移送を自動化する細胞ピッキング&イメージングシステム。単一細胞や目的細胞の回収に使われる。公式サイト
Molecular DevicesClonePix 2半固形培地などで形成されたコロニーを画像評価し、高価値クローンを自動ピッキングする装置。細胞株開発や抗体探索に使われる。公式サイト
CYTENAUP.SIGHT 単一細胞ディスペンサーマイクロ流体の分注チップと画像解析を組み合わせ、単一細胞を各ウェルに分注するディスペンサーです。ノズル画像と3Dフルウェルイメージングによる二重確認で、メーカー公表でクローナリティ確率99.99%超をうたっています。公式サイト
Bio-TechneNamocell Hana 単一細胞ディスペンサーFACSとマイクロ流体分注を組み合わせ、使い捨てカートリッジでシングルセルクローニングを行うディスペンサーです。メーカーによると96ウェルプレートを約1分、384ウェルプレートを約6分で分注できるとされています。公式サイト
Menarini Silicon BiosystemsDEPArray PLUS誘電泳動(DEP)ケージと蛍光・明視野イメージングを組み合わせ、混合サンプルから標的細胞を画像ベースで選別・回収するプラットフォームです。メーカーは純度100%での単一細胞回収が可能としています。公式サイト
Bruker Cellular AnalysisBeacon オプトフルイディックシステムOptoSelectチップ上のNanoPenチャンバーでオプトフルイディクスにより単一細胞を操作し、細胞株開発向けにクローニング・スクリーニング・選抜を行うシステムです。メーカーはCHO細胞株のシングルセルクローニングから高生産クローン選抜までを短縮できるとしています。公式サイト

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用途・特徴

細胞株開発では、単一細胞由来のクローン、増殖した候補クローン、目的の表現型を持つ細胞などを選んで回収する場面で使われます。

単一細胞ピッキングは、目的の細胞やクローンを「見つけて、選んで、回収する」ために使われます。

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細胞株開発では、増殖した候補クローンの回収や、画像で確認した単一細胞由来クローンの選択に使われます。

CRISPR後の単一細胞クローニングや、接着細胞、スフェロイド、オルガノイドなどの選択・回収に使われる場合もあります。

使用方法

基本的には、プレートや専用チップ上の細胞を撮像し、目的の細胞やクローンを選んで回収します。

1細胞・クローンをプレート上で培養する
2装置で撮像する
3目的の細胞・クローンを選ぶ
4ピッキング条件を設定する
5目的細胞・クローンを回収する
6別ウェルや培養容器へ移す
7拡大培養・追加評価へ進む
実際の方式は装置によって異なります。キャピラリーで吸引する装置、専用アレイから回収する装置、画像解析で対象を選択して自動回収する装置などがあります。

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掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)