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HIC-HPLC(DAR・薬物分布分析) のメーカー・製品一覧

DAR・薬物分布分析
ADCDAR定量HIC薬物分布
9社 ・ 16製品

疎水性相互作用クロマトグラフィー用のHPLCカラムで、ADCの薬物搭載分布をピーク面積から分離・定量します。DAR・薬物分布分析の工程で、システイン結合型ADCをDAR0〜8でベースライン分離する目的に用います。粒子径や担体素材、疎水性表面の特性を対象ADCの疎水性に合わせて選定してください。

選び方

ADCの薬物結合数(DAR=抗体1分子あたりの薬物数)を測るカラムとソフトを選ぶ場。まずは非変性で速く高分解能なポリマー系カラムが定番。塩を使わずMS直結したいなら直交法、データ処理を自動化・GxP対応したいならソフトを合わせる。

代表的な製品迷ったらここから

Tosoh BioscienceTSKgel Butyl-NPRADCをDAR0〜8でベースライン分離、高速・高回収のDAR定量の定番2.5µm非多孔性メタクリレート系ブチル基カラム。トラスツズマブ系ADCをDAR0〜8でベースライン分離でき、高速・高回収のDAR定量に定番。公式情報 →
WatersProtein-Pak Hi Res HIC薬物負荷分布を再現性よく定量、Empowerで自動DAR算出まで一貫させたい時2.5µm非多孔性ポリメタクリレート系ブチルカラム。システイン結合型ADCの薬物負荷分布をピーク面積から再現性よく定量し、自動DAR算出ワークフローに対応。公式情報 →
Thermo Fisher ScientificMAbPac HIC-10広ポア1000ÅでmAb・ADCのDAR2〜8を高分解能分離、シリカ系の代表広ポア(1000Å)5µmシリカに独自アルキルアミド基を結合。DAR2〜8の未修飾mAb・ADCを高分解能で分離する代表的シリカ系HIC。公式情報 →
PhenomenexbioZen Native RP-1高塩・長時間を回避しMS直結、HICと直交でDARを確認したい時非変性条件のリバースドフェーズでADCのDARを分離。高塩・長時間というHICの課題を回避し、MS直結でDAR種を同定可能な直交手法。公式情報 →

非多孔性ポリマー系HICカラム7

非変性で速く高分解能にDARを分けたい時の第一候補

Tosoh BioscienceTSKgel Butyl-NPR2.5µm非多孔性メタクリレート系ブチル基カラム。トラスツズマブ系ADCをDAR0〜8でベースライン分離でき、高速・高回収のDAR定量に定番。公式情報
WatersProtein-Pak Hi Res HIC2.5µm非多孔性ポリメタクリレート系ブチルカラム。システイン結合型ADCの薬物負荷分布をピーク面積から再現性よく定量し、自動DAR算出ワークフローに対応。公式情報
YMCBioPro HIC BF4µm非多孔性親水性ポリマー(ブチルC4)。高疎水性表面で酸化mAbなど低疎水性タンパクも強く保持し、高分解能なDAR分析に適する。公式情報
YMCBioPro HIC HT高流速・高スループット型HICカラム。表面修飾でADCの過剰吸着を抑え、高分解能を保ったまま迅速なDAR定量を実現。公式情報
ShimadzuShim-pack Bio HIC4µm親水性非多孔性ポリマーにブチル基を結合したHICカラム。比較的低圧・高分解能でDARの異なるADC種を分離・定量。公式情報
Thermo Fisher ScientificMAbPac HIC-Butyl5µm非多孔性ポリマーにブチル基を結合。低キャリーオーバーと生体適合性が高く、mAb・ADCのDAR種を高分解能で分離。公式情報
Sepax TechnologiesProteomix HIC (Butyl/Phenyl)非多孔性PS/DVBビーズにエチル〜フェニル基をグラフトしたシリーズ。疎水性の異なる相を選べ、ADCのDAR種分布定量・分取に利用。公式情報

シリカ系HICカラム4

広ポア・高分解能でmAb/ADCを分離、硫酸アンモニウム勾配で定量したい時

AgilentAdvanceBio HICZORBAX多孔性粒子+独自ボンディング。硫酸アンモニウム勾配でシステイン結合型ADCのD0〜D8を分離し、バイオイナートLCで再現性の高いDAR定量。公式情報
Thermo Fisher ScientificMAbPac HIC-10広ポア(1000Å)5µmシリカに独自アルキルアミド基を結合。DAR2〜8の未修飾mAb・ADCを高分解能で分離する代表的シリカ系HIC。公式情報
Thermo Fisher ScientificProPac HIC-10多官能性リガンドを結合したシリカ系HICカラム。高水系条件下での加水分解安定性に優れ、非変性条件でのADC薬物負荷分布解析に対応。公式情報
Resonac(昭和電工)Shodex HIC PH-814高濃度硫酸アンモニウムを移動相に用いる非変性HICカラム。タンパクを疎水性差で分離し、ADC・mAbの疎水性プロファイル解析に利用可能。公式情報

HIC代替・直交分析2

高塩や長時間を避け、MS直結でDARを同定・直交確認したい時

PhenomenexbioZen Native RP-1非変性条件のリバースドフェーズでADCのDARを分離。高塩・長時間というHICの課題を回避し、MS直結でDAR種を同定可能な直交手法。公式情報
Tosoh BioscienceTSKgel Phenyl-5PW / Ether-5PW多孔性5PW系のフェニル・エーテル相。Butyl-NPRより疎水性が高く、より強く保持されるADC種や凝集・酸化体の直交評価に用いられる。公式情報

DAR算出ソフトウェア3

ピーク面積から平均DARと分布を自動算出、GxP・QA/QC運用に載せたい時

AgilentMassHunter DAR CalculatorHICまたはネイティブMSデータから平均DARとDAR種分布を自動算出するソフトウェア(G4994AA)。HIC法と相互確認に利用。公式情報
Thermo Fisher ScientificChromeleon 7.3 CDSHICクロマトグラムからのDAR自動算出とデータ処理に対応するクロマトデータシステム。GxP準拠のADC製造・QA/QC環境向け。公式情報
WatersEmpower(HIC DAR定量)HICピーク面積に基づくADCの薬物負荷分布・DAR算出を自動化するクロマトデータシステム。Protein-Pak Hi Res HICとの組合せで利用。公式情報

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