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Safety Research Institute for Chemical Compounds

化合物安全性研究所(化安研)

1970年に札幌で設立された受託研究機関で、医薬品・医療機器・再生医療等製品・農薬・化学物質などの安全性試験と薬理試験を受けています。2001年からは治験のモニタリングなど臨床試験の支援も受けています。

本社
北海道札幌市清田区真栄(本社・札幌研究所)
日本
本社・札幌研究所(北海道札幌市清田区)、東京事務所(東京都墨田区)。拠点は福岡と石川
見積・問い合わせ

Safety Research Institute for Chemical Compounds

ご依頼はいったん Proglenth 編集部が受け取り、内容を確かめてからSafety Research Institute for Chemical Compoundsにお伝えします。型番がわからなくても、用途や規模を書いていただければ送れます。

ご依頼の種類
公式サイト ↗掲載内容の修正を依頼
医薬品GLPの評価1985年から最新は2026年1月29日の「適合」
GLPの調査を受けた分野7分野医薬品・医療機器・再生医療等製品・化学物質・農薬・飼料添加物・動物用医薬品
臨床事業2001年から2001年10月に開始
従業員107名2025年4月1日現在
Services

サービス内容

モダリティできること規模拠点
医薬品の安全性試験一般毒性、遺伝毒性(復帰突然変異・染色体異常・小核)、生殖発生毒性などの安全性試験と、一般薬理などの薬理試験。GLP試験と非GLP試験拠点本社・札幌研究所(北海道札幌市清田区)
医療機器医療機器GLPに適合した施設での安全性試験拠点本社・札幌研究所
再生医療等製品再生医療等製品の安全性試験(2010年から)と再生医療等製品GLP試験(2014年から)拠点本社・札幌研究所
農薬・化学物質・食品・化粧品農薬GLP・化学物質GLPに沿った安全性試験、BCOP法による眼刺激性試験など拠点本社・札幌研究所
臨床試験の支援企業治験・医師主導治験・特定臨床研究・生物学的同等性試験のモニタリング、監査、統計解析、実施医療機関の選定・調査、各種ドキュメントの作成拠点東京事務所(東京都墨田区)、札幌

強み

知っておきたいこと

札幌での成り立ち

化合物安全性研究所の起こりは、1967年に北海道庁衛生部が北海道大学医学部の教授に医薬品の毒性試験を依頼したことです。1969年2月に有志が安全性試験協会をつくり、1970年9月に株式会社として設立されました。英文の社名はSafety Research Institute for Chemical Compounds Co., Ltd.です。

1980年9月にはGLP体制を採用しています。1993年7月、札幌市清田区真栄に本社札幌研究所が完成し、試験はいまもここで行います。営業の窓口は東京都墨田区の東京事務所で、福岡と石川にも拠点を置いています。資本金は2億5,040万円、従業員は2025年4月1日現在で107名です。

非臨床試験の範囲

対象は、医薬品、医療機器、再生医療等製品、農薬、化学物質、食品、化粧品などの安全性試験と薬理試験です。沿革を見ると、1987年に一般薬理の試験を、1992年に復帰突然変異試験・染色体異常試験・小核試験を始めました。札幌研究所には、1997年にイヌ、1998年にウサギの飼育施設が加わっています。

2003年に医療機器GLPの試験を、2010年に再生医療等製品の安全性試験を始めました。2012年からは、牛の摘出角膜を使う眼刺激性試験の代替法(BCOP法)も受けています。2013年には、HS財団による動物実験の第三者認証を取得しました。

7分野のGLP調査

公式サイトには、分野ごとのGLP調査の記録が載っています。医薬品GLPは1985年10月が最初の評価で、最新は2026年1月29日の「適合」でした。医療機器GLPは2007年から、再生医療等製品GLPは2016年から評価を受け、どちらも最新は同じ2026年1月29日の「適合」です。

化学物質GLPは1993年から確認を受け、2026年3月2日に「基準適合」となりました。農薬GLPは1988年からで、最新は2024年10月です。飼料添加物GLPと動物用医薬品GLPの評価も、1990年代に受けています。

医薬品から農薬・化学物質まで、各省庁のGLPの調査を1つの研究所で受けてきました。

臨床試験の支援

臨床事業は2001年10月に始まりました。企業治験、医師主導治験、特定臨床研究、生物学的同等性(BE)試験で、モニタリング、監査、統計解析、実施医療機関の選定と調査、文書の作成を受けています。2026年6月には、共同開発したBE試験向けの「CSR(BE)エディタ」の本格運用を始めたと発表しています。2024年2月には労働者派遣事業の許可を取り、非臨床と臨床の業務への人材派遣も行います。

日本からの頼み方

試験の相談は、東京事務所の電話(03-6666-9247)と公式サイトのお問合せフォームで受けています。本社・札幌研究所の電話は011-885-5031です。

公式サイトには、医薬品、GE医薬品、医療機器、再生医療等製品、農薬、アカデミアの別に案内のページが並びます。非臨床試験の申し込みから報告までの流れを示したページもあります。