Makers & Products
連続ウイルス不活化リアクタ(CFIR/栓流チューブ) のメーカー・製品一覧
連続ウイルス不活化
連続ウイルス不活化リアクタは、低pH処理を栓流チューブやコイルドフロー型チャンバで連続的に行うダウンストリーム装置です。規定の最小滞留時間を担保しながらホールドタンクを不要にし、連続精製ラインへの統合を可能にします。滞留時間制御の確実さとシングルユース流路、pH制御性がバッチ同等性の観点での選定軸です。
選び方
既存ラインに「連続フロー(流れ続ける)」で組み込むか、「半連続(ミキサ交互運転)」で済ませるかをまず決める。低pH不活化の肝は規定の最小滞留時間(>60分)を全量が確実に超えること。栓流の均一さ(軸方向の混ざりにくさ)と処理量(L/hr)、シングルユース流路の有無で絞り込む。
- 連続/半連続の方式
- 最小滞留時間の担保
- 栓流の均一性
- 処理量(L/hr)
- 単回使用・統合性
代表的な製品迷ったらここから
CytivaCadence Virus Inactivation システムガンマ滅菌の単回使用栓流リアクタで最小滞留時間>60分を担保。下流統合を狙う連続化の本命。連続/半連続の低pHウイルス不活化を自動制御。ガンマ滅菌シングルユース流路と栓流チューブラーリアクタで規定の最小滞留時間(>60分)を保証し、ダウンストリームに統合可能。公式情報 →
SartoriusPionic Spin(連続低pHウイルス不活化)大型ホールドタンク不要のフロースルー連続方式。Pionic統合プラットフォームで揃えたい時に。Pionic統合連続プラットフォームの一部として、低pHフロースルー方式の連続ウイルス不活化を実現。大型ホールドタンクを不要にし、規定滞留時間を担保。公式情報 →
Pall CorporationCadence Virus Inactivation システム(Allegroミキサ構成)2基のAllegroミキサ交互運転の半連続。最大約30L/hrで既存ミキサ資産を活かしたい時に。2基の単回使用Allegroミキサと循環ループを交互運転する半連続方式。一方が不活化、他方が充填を行い、最大約30 L/hrの溶出液を低pH不活化(現Cytiva)。公式情報 →
MerckBioContinuum Virus Inactivation プラットフォームコイルドフローインバータ型でpHと滞留時間を制御し、バッチ同等性能をインラインで提供。コイルドフローインバータ型インキュベーションチャンバを採用したインライン低pHウイルス不活化システム。pHと滞留時間を制御し、バッチ同等の不活化性能を連続フローで提供。公式情報 →
統合型・連続不活化システム(3)
下流まで一体で連続フロー化したい/大型ホールドタンクを無くしたい時に
CytivaCadence Virus Inactivation システム連続/半連続の低pHウイルス不活化を自動制御。ガンマ滅菌シングルユース流路と栓流チューブラーリアクタで規定の最小滞留時間(>60分)を保証し、ダウンストリームに統合可能。公式情報
SartoriusPionic Spin(連続低pHウイルス不活化)Pionic統合連続プラットフォームの一部として、低pHフロースルー方式の連続ウイルス不活化を実現。大型ホールドタンクを不要にし、規定滞留時間を担保。公式情報
MerckBioContinuum Virus Inactivation プラットフォームコイルドフローインバータ型インキュベーションチャンバを採用したインライン低pHウイルス不活化システム。pHと滞留時間を制御し、バッチ同等の不活化性能を連続フローで提供。公式情報
Allegro/単回使用ミキサ型ソリューション(1)
既存ミキサ資産を活かし半連続で中規模(~約30L/hr)を回したい時に
Pall CorporationCadence Virus Inactivation システム(Allegroミキサ構成)2基の単回使用Allegroミキサと循環ループを交互運転する半連続方式。一方が不活化、他方が充填を行い、最大約30 L/hrの溶出液を低pH不活化(現Cytiva)。公式情報
コイルドフローインバータ/栓流リアクタ技術(1)
滞留時間分布を詰めたい・参照設計を検討する技術評価フェーズに
3D SystemsJig-in-a-Box(JIB)3Dプリント栓流リアクタ(共同研究実装)SLA造形・Accura ClearVueによる3Dプリント栓流チューブラーリアクタ。最小のVETPで軸方向分散を抑え、連続ウイルス不活化用インキュベーションチャンバとして設計された参照デザイン。公式情報