Makers & Products
乾熱滅菌・脱パイロジェン装置 のメーカー・製品一覧
滅菌・脱パイロジェン
ガラス容器などに残るエンドトキシンを250℃級の乾熱で破壊する、滅菌・脱パイロジェン工程の装置カテゴリです。無菌充填ラインの上流で容器の安全性を担保する役割を担います。Getinge、Fedegariなど主要5社が扱い、バッチ式とトンネル式の形式が処理量や連続性に直結するため、生産規模に合わせた方式選定が要点になります。
選び方
まず方式で分けます。少量・多品種や器具の処理はバッチ式オーブン、充填ラインに連結して大量のバイアルを途切れなく流すなら連続式トンネルです。あとは庫内/帯域の温度ムラ、規定温度での保持時間、冷却に使う出口側の清浄空気(HEPA)の質を見て選びます。
- 方式(バッチ/トンネル)
- 温度均一性
- 保持温度・時間
- 処理量・容器種
- 出口の清浄度(HEPA)
代表的な製品迷ったらここから
Getinge乾熱滅菌・脱パイロジェンオーブン250℃級の乾熱でガラス容器のエンドトキシンを破壊。少量・多品種のバッチ処理に。250℃級の乾熱でガラス容器のエンドトキシンを破壊。バッチ式。公式情報 →
Steelco (Steelco Belimed)SD Series 脱パイロジェンオーブン熱風により内容物のエンドトキシンを低減する静置式(バッチ式)の脱パイロジェン・乾熱滅菌オーブンです。メーカー公表ではClass 100(ISO 14644-1 クラス5)対応で、330〜10,000L(15標準サイズ)のチャンバー容量を用意しています。公式情報
BMT USA脱パイロジェン/乾熱滅菌オーブンガラス器具やステンレス器具、アンプル・バイアル等を対象とした乾熱滅菌・脱パイロジェン用オーブンです。メーカー公表では最高280℃のISOクラス5仕様と最高300℃のISOクラス7仕様があり、チャンバー容量は590〜4,860Lです。公式情報
Gruenberg(Thermal Product Solutions)Depyrogenation Sterilizers(脱パイロジェンオーブン)HEPAフィルタと水平気流方式を採用したcGMP準拠の脱パイロジェン・乾熱滅菌オーブンです。メーカー公表では標準の脱パイロジェン温度は260℃で、ラボ型・キャビネット型・トラックイン型・パススルー型・連続式など複数の構成を選択できます。公式情報
Telstar(Azbil Telstar)Pyromega 乾熱滅菌・脱パイロジェンオーブンガラス容器・バイアル・アンプルや高耐熱金属製品を対象に、超高性能フィルタを通した熱風で滅菌・脱パイロジェンを行うオーブンです。メーカー公表ではClass 10,000(ISO 7)またはClass 100(ISO 5)に対応し、積込・払出を別室に分けたパススルー設置が可能です。公式情報