製品ガイド ・ 相互作用解析

BLI(バイオレイヤー干渉法)

BLIは、センサー表面で起こる分子間相互作用をラベルフリーでリアルタイムに測定する方法です。

主な用途
ラベルフリー・抗体濃度測定・多検体測定・エピトープビニング
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BLI(バイオレイヤー干渉法)(掲載内容の修正)

編集部が内容を確かめて、掲載を直します。メーカーや受託企業には送りません。

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掲載メーカー2社Sartorius・Gator Bio
掲載製品4製品各社の公式ページへのリンク付き
使う工程6工程細胞株開発・クローン選抜・産生量スクリーニング・抗体スクリーニング
関連モダリティ8種抗体医薬・二重特異性抗体・Fc融合・組換えタンパク質

要点

メーカーと製品

2社・4製品
SartoriusOctet BLI SystemsBLIを用いたラベルフリー分子間相互作用解析システム。抗体濃度測定、結合解析、エピトープビニングなどに使われる。公式サイト
SartoriusOctet R2 / RH16 / RH96研究規模からハイスループット測定まで対応するOctetシリーズ。用途に応じてチャンネル数や処理能力を選択する。公式サイト
Gator BioGator PrimeBLIベースのラベルフリー相互作用解析装置。8チャンネル形式で、結合速度解析や定量に使われる。公式サイト
Gator BioGator Plus / Gator ProよりハイスループットなBLI測定に対応するシステム。抗体スクリーニングや相互作用解析に使われる。公式サイト

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用途・特徴

センサーをサンプルに浸して測定する方式で、流路を使うSPRと比べて比較的シンプルに多検体測定を行いやすい点が特徴です。

BLIは、抗体やタンパク質の結合をリアルタイムで測定するために使われます。

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抗体濃度の測定、抗原との結合確認、親和性評価、結合速度解析、エピトープビニング、Fc受容体やProtein A/Gとの相互作用確認などに使われます。

使用方法

基本的には、BLI用センサーに抗原や抗体を固定化し、サンプル中の相手分子との結合・解離を測定します。

1センサーを水和する
2ベースラインを取得する
3抗原または抗体を固定化する
4洗浄・ブロッキングを行う
5サンプルにセンサーを浸す
6結合シグナルを測定する
7バッファで解離を測定する
8速度論・親和性を解析する
9再生条件を確認する
細胞株開発では、抗ヒトIgGセンサーやProtein A/Gセンサーなどを使い、培養上清中のIgG濃度をスクリーニングする用途があります。実際の条件は、センサー種類、固定化方法、サンプル濃度、バッファ組成、温度、測定時間、再生条件によって変わります。

関連製品

掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)