産生量スクリーニング

プレートリーダー

プレートリーダーは、マイクロプレート上のサンプルから吸光、蛍光、発光などのシグナルを測定する装置です。ELISA、細胞増殖アッセイ、酵素活性測定、タンパク質定量、核酸定量、レポーターアッセイなど、さまざまなプレートベースの測定に使われます。

吸光測定蛍光・発光測定多検体測定マルチモード
分類
産生量スクリーニング
主な用途
吸光測定 / 蛍光・発光測定 / 多検体測定 / マルチモード
関連モダリティ
抗体医薬 / 二重特異性抗体 / Fc融合・組換えタンパク質 / ワクチン / 細胞治療・再生医療 / ウイルスベクター / mRNA医薬・LNP / 低分子医薬品
代表メーカー
Molecular Devices・Agilent BioTek・Tecan・BMG LABTECH ほか計6社
関連キーワード
プレートリーダー / ELISA / 産生量スクリーニング / HCP / 残存DNA / 細胞株開発

用途・特徴

プレートリーダーは、多数のウェルをまとめて測定できる点が特徴です。

96ウェル、384ウェル、1536ウェルなどのプレートに対応する装置があり、多検体のスクリーニングに向いています。吸光度測定だけでなく、蛍光、発光、時間分解蛍光、蛍光偏光などに対応するマルチモード型もあります。

Point
  • ELISAの吸光度測定に使われる
  • 蛍光・発光・吸光など複数の測定モードに対応する機種がある
  • 細胞増殖、酵素活性、タンパク質定量など幅広く使われる

使用方法

基本的には、測定したいサンプルをマイクロプレートに分注し、必要な反応を行った後、プレートを装置にセットして測定します。

1サンプルをプレートに分注する
2試薬を添加する
3反応・インキュベーションを行う
4必要に応じて洗浄する
5プレートを装置にセットする
6測定モードと波長を設定する
7吸光・蛍光・発光を測定する
8解析ソフトで値を確認する
9検量線・相対値から算出する
実際の条件は、測定モード、波長、プレート種類、サンプル量、反応時間、温度制御、シェーキング条件、インジェクター有無によって変わります。

掲載情報の確認日:2026年7月(メーカー公開情報をもとに編集部が確認。最新・正確な仕様は各社公式をご確認ください)