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Thermo Fisher Scientific(Patheon)

パセオン ファーマサービス

Thermo Fisher Scientificが、Patheonの名前で受けている医薬品の受託開発・製造です。低分子の原薬と製剤、抗体、ウイルスベクター、mRNAに加え、治験薬の包装と配送も受けます。

本社
米国マサチューセッツ州ウォルサム(Thermo Fisher Scientific)
日本
東京(江東区新木場)の治験薬の保管・配送拠点。日本の窓口はパセオン株式会社
見積・問い合わせ

Thermo Fisher Scientific(Patheon)

ご依頼はいったん Proglenth 編集部が受け取り、内容を確かめてからThermo Fisher Scientific(Patheon)にお伝えします。型番がわからなくても、用途や規模を書いていただければ送れます。

ご依頼の種類
公式サイト ↗掲載内容の修正を依頼
拠点60か所以上25か国。原薬・製剤・治験薬の供給をあわせた数
無菌製剤年1億3,000万本以上液剤と凍結乾燥のバイアル(米国・欧州・シンガポール)
ソフトカプセル年100億〜120億粒製造能力
承認の支援128件2019〜2023年のNDA・BLA
Services

サービス内容

モダリティできること規模拠点
低分子原薬合成ルートの検討、固体の形の選定、スケールアップ、技術移転、商用製造規模商用品100品目以上に原薬を供給拠点北米と欧州(フローレンス〈サウスカロライナ州〉など)
経口剤・ソフトカプセル経口固形剤の開発と製造、ソフトカプセル規模ソフトカプセル年100億〜120億粒拠点ウィットビー(カナダ)、ベンド、シンシナティ、マナティ(プエルトリコ)、ハイポイント(ソフトカプセル)ほか
抗体・タンパク質細胞株づくり(CHO-K1 GSノックダウン株)、プロセス開発、治験薬と商用の原薬製造、細胞バンクの製造規模単回使用槽50〜5,000L。セントルイスの生産能力は35,000L以上拠点セントルイス(ミズーリ州)、プレインビル(マサチューセッツ州)、ブリスベン(オーストラリア)
ウイルスベクターAAV、レンチウイルス、アデノウイルス、レトロウイルス、HSV、MVA、VSVの開発と製造、充填規模浮遊培養2,000Lまで。原薬用スイート28室、製剤用4室拠点プレインビル、ケンブリッジ(マサチューセッツ州)ほか
mRNAmRNAの開発と製造、製剤化と無菌充填
無菌製剤・充填液剤と凍結乾燥のバイアル、プレフィルドシリンジ、カートリッジ。非GMPの試作ラインも規模商用はバイアル2〜500mL、シリンジとカートリッジ0.5〜20mL拠点グリーンビル(ノースカロライナ州)、プレインビル、リッジフィールド(ニュージャージー州)、モンツァとフェレンティーノ(イタリア)、シンガポール
治験薬の供給包装、ラベル、保管、配送、対照薬の調達、治験資材の調達、回収と廃棄規模治験向けのGMP施設30か所。2024年の出荷は56万件以上拠点東京(新木場)を含む世界の拠点

強み

News

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知っておきたいこと

受託の範囲と拠点

Thermo Fisher Scientificは、医薬品の受託開発・製造と治験薬の供給を、Patheonの名前で受けています。拠点は25か国の60か所以上です。低分子の原薬、経口剤、ソフトカプセル、無菌製剤、抗体などのバイオ医薬品、ウイルスベクター、mRNAまで、分野ごとに工場が分かれています。

治験薬の包装・保管・配送は、以前Fisher Clinical Servicesと呼ばれていた部門が受け持ちます。同社によると、2019〜2023年の5年間に128件の承認申請(NDA・BLA)を支えました。

プレインビルの一貫拠点

マサチューセッツ州プレインビルの工場は、ウイルスベクター、抗体などの原薬、無菌充填を1か所で受けます。ウイルスベクターのGMP製造は50Lから2,000Lまで、抗体の原薬は500Lの規模です。充填はグレードAのアイソレーターの中で行い、1バッチ15,000本まで、0.5〜10mLの容器に対応します。

原薬と製剤を米国の中だけで完結させたい依頼者向けの拠点だと、同社は説明しています。ネットワーク全体では、承認されたウイルスベクターとバイオ医薬品を15品目つくってきました。支えている顧客の7割以上は、小規模や新興のバイオ企業です。

米国の外国貿易地域と支払い条件

米国では、ハイポイント(ノースカロライナ州)、シンシナティ(オハイオ州)、マナティ(プエルトリコ)、フローレンス東(サウスカロライナ州)の4拠点が外国貿易地域(FTZ)にあります。輸入した原料は、製品を輸出すれば関税がかからず、FDAの承認前に商用の医薬品を合法的に持ち込むこともできると同社は説明しています。

臨床段階の依頼者には、支払い条件を延ばす契約(extended terms)も用意しています。期間はふつう6〜12か月で、開発の節目に応じて延長もできます。

日本の拠点

東京・江東区新木場の拠点は、治験薬の供給を受け持ちます。輸出入と通関、税の支払い、室温・冷蔵・冷凍・超低温でのGMP保管、二次包装、ラベル貼りと使用期限の貼り替えまで受けます。対照薬の調達、治験資材の調達、配送、回収と廃棄も扱います。

製造の拠点ではありません。アジアでは、北京と蘇州、インド、韓国、シンガポールの拠点とつないで配送の形を組みます。

日本からの相談先

日本語の公式サイト(パセオンファーマサービス)に、問い合わせフォームがあります。電話の窓口は、パセオン株式会社(日本)の03-6202-7666です。

英語のサイトには、低分子の開発と製造について専門家へ直接質問できるページもあります。米国と世界向けの代表電話(+1 866 Patheon)も載っています。