Makers & Products
フラクションコレクター のメーカー・製品一覧
クロマト制御
クロマトグラフィーの溶出液をピークごとに画分として回収する装置です。クロマト制御の一部としてプール判断を支え、プレート・チューブ・ボトルへ自動で分取します。回収容量や対応流量、分析用か分取用かに加え、容器認識やスピル防止といった運用上の作り込みが選定時の比較点になります。
選び方
まず接続する装置(タンパク質精製のFPLC/LC、分取HPLC/LC-MS、フラッシュ精製)で土台が決まり、それに合うコレクターを選びます。次に回収先(プレート・チューブ・ボトル)と画分数、回収のきっかけ(時間・1滴ごと・ピーク検出)、ラックの自動認識やこぼれ防止(スピルフリー)で絞り込みます。
- 接続する装置/系
- 回収先・最大画分数
- 回収トリガ(時間/滴/ピーク)
- ラック自動認識(RFID)
- 流量・スピルフリー
代表的な製品迷ったらここから
CytivaÄKTA Fraction collector F9-CÄKTA pure専用。最大576画分とラック自動認識・スピルフリーで大量回収を確実に。ÄKTA pure向けのフラクションコレクター。プレート・チューブ・ボトルへ最大576画分を回収し、ラック自動認識やスピルフリー設計に対応する。公式情報 →
Agilent1290 Infinity II Preparative Open-Bed Fraction Collector分取HPLC/LC-MS向け。最大200mL/min対応+RFIDで容器を自動認識したい時に。InfinityLab精製システム向けの開放型コレクター。最大200mL/minに対応し、RFIDによる容器認識と遅延自動キャリブレーションを備える。公式情報 →
GilsonFC 203B / PLC 2020時間・滴・ピークの全モードに対応する汎用機。不要ピークやボイドを時間窓で捨てたい時に。時間・ドロップ・ピークモードに対応する汎用コレクター。ピークモードはスロープ/閾値で判定し、時間窓でボイドや不要ピークを廃棄できる。公式情報 →
Teledyne ISCOFoxy R1 / R2(CombiFlash連携)フラッシュ〜分取の回収に。R2はRFIDで設定を簡略化、CombiFlashと連携したい時に。Prep HPLCやタンパク質・ペプチド精製向けのコレクター。時間・ドロップ・容量・ピーク検出に対応し、R2はRFIDで設定を簡略化する。公式情報 →
タンパク質精製(FPLC/LC)向けコレクター(2)
ÄKTAやNGCで抗体・タンパク質を精製し、多数の画分を確実に回収したい時に。
分取HPLC/LC-MS向けコレクター(3)
分取HPLCやLC-MSで、狙ったピークだけを精密に取り分けたい時に。
フラッシュ/分取・回収システム(2)
フラッシュと分取HPLCを1台に統合し、回収まで一体運用したい時に。