Makers & Productsメーカー・製品一覧
フローイメージング(FI)粒子画像解析装置 のメーカー・製品一覧
サブビジブル粒子の解析
フローイメージング(FI)は、フローセルを流れる液を連続して撮影し、サブビジブル粒子(目視では見えない100 µm 未満の粒子)の数・大きさ・形を画像から求める方法です。形からタンパク質の凝集体とシリコーン油の液滴、気泡を見分けられ、光遮蔽法を補う直交法として使われます。
選び方
フローイメージング装置は、まず測りたい粒子の大きさの範囲と1回の試料量で選びます。数 µm から100 µm 程度の粒子なら標準の機種、2 µm より小さい粒子まで見たいならサブミクロン用の機種(FlowCam Nano は300 nm〜2 µm)を使います。光遮蔽法の結果と並べて報告するなら、光遮蔽モジュールを組み込んだ複合機で同じ試料から両方を得る方法もあります。画像から粒子の種類を分ける解析の設定でも数が変わるため、判定の条件を記録に残します。
- 測定範囲(サブビジブル/サブミクロン)
- 1回の試料量
- 倍率・画像の解像度
- 形の指標と粒子の分類
- 光遮蔽法との併用
フローイメージング装置(2)
製剤開発や安定性試験で、凝集体・シリコーン油の液滴・気泡を形から分けて数えるときに使います。
光遮蔽とフローイメージングの複合機(1)
光遮蔽法の計数に、同じ試料の粒子画像を添えたいときに使います。
Yokogawa Fluid Imaging TechnologiesFlowCam LO撮像用のフローセルと光遮蔽モジュールを1台に収め、同じ試料から粒子の画像と光遮蔽法の計数を得る装置。光遮蔽法だけでは数え落とす粒子を、画像で確かめられる。公式サイト
サブミクロン域のフローイメージング(1)
2 µm より小さい粒子の大きさと形を調べるときに使います。
Yokogawa Fluid Imaging TechnologiesFlowCam Nano40倍の倍率で300 nm〜2 µm の粒子を撮像し、大きさ・形・相対的な濃度を求める装置。通常のフローイメージングでは捉えにくいサブミクロンの粒子を対象にし、最小50 µL の試料で測れる。公式サイト
自動サンプラー(周辺機器)(1)
多数の検体を無人で順に測るときに、本体と組み合わせて使います。
Yokogawa Fluid Imaging TechnologiesFlowCam ALH(Automated Liquid Handler)FlowCam 8000 シリーズにつなぐ自動分注装置で、最大288検体を無人で順に測れる。測定前の試料の調製と、加温・冷却・振とうの機能を備える。公式サイト