Makers & Products
インライン濃度・タンパク質定量センサー(可変パスUV/屈折率) のメーカー・製品一覧
インライン濃度センサー
連続精製やTFF濃縮の流路に組み込み、希釈なしでタンパク質濃度をリアルタイム計測するインラインセンサーです。可変パスUV方式が主流で、溶出ピークの低濃度域から高濃度原液まで一台で追える点が特徴。測定可能なパス長と濃度レンジが自社工程に合うかを軸に選定します。
選び方
配管に直結し、抜き取りなしでタンパク質濃度を連続監視するセンサーです。まず測定原理で選びます——光を当てて280nmの吸収量から濃度を読むUV吸光式(A280)か、屈折率(RI=光の曲がり方)から総溶質濃度を見るRI式か。次に濃度レンジ(低濃度のピーク検出か、希釈なしの高濃度まで見るか)、サニタリ仕様(衛生規格対応・単回流路の要否)、検出器とフローセルを分離できるかを確認します。
- 測定原理(UV吸光/RI)
- 濃度レンジ・希釈要否
- 光路長可変か
- 単回流路・衛生規格
- 検出部の分離(ファイバ)
代表的な製品迷ったらここから
RepligenCTech FlowVPE/FlowVPX システム希釈なしで0.1〜250mg/mL超をリアルタイム監視。連続精製・TFFの濃縮工程に組み込みたい時に。可変パスUV技術によるインライン濃度測定。希釈なしで0.1〜250mg/mL超のタンパク質A280をリアルタイム監視し、連続精製・TFFの濃縮工程に組み込める。公式情報 →
optek-DanulatAF46 デュアル波長UV吸光アナライザー光路長1〜160mm可変・2波長同時。溶出ピークの低濃度カットから高濃度まで連続制御に。光路長1〜160mm可変、2波長同時測定で溶出ピークの低濃度カットポイントから最大500mg/mLの高濃度域まで連続監視。クロマト・UFのインライン濃度制御向け。公式情報 →
Mettler-Toledoシングルユース インラインUV吸光フォトメーター使い捨てフローセルで非接触の280nm測定。交差汚染回避・洗浄省略の連続精製に。ファイバ接続のコンパクトフォトメーターと使い捨てUVフローセルで非接触の280nm吸光測定。クロマト溶出・ろ過液の生体分子濃度をインライン監視。公式情報 →
Anton PaarL-Rix インライン屈折計(3100ほか)3-A/FDA準拠の衛生仕様で配管直結。総溶質濃度・Brixを連続監視したい時に。臨界角方式のインライン屈折計。3-A/FDA準拠の衛生仕様で配管・タンクに直結し、溶液濃度・Brixを連続リアルタイム測定。バイオプロセス監視にも展開。公式情報 →
可変パスUV(VPT)(2)
希釈せず低濃度から250mg/mL超まで一台で見たい時に。光路長を変えて広い濃度域をカバー。
インラインUV吸光フォトメーター(3)
クロマトやUFのカラム前後で溶出ピークと濃度を連続制御したい時に。低濃度カットから高濃度まで。
optek-DanulatAF46 デュアル波長UV吸光アナライザー光路長1〜160mm可変、2波長同時測定で溶出ピークの低濃度カットポイントから最大500mg/mLの高濃度域まで連続監視。クロマト・UFのインライン濃度制御向け。公式情報
optek-DanulatAF45 シングル波長UV吸光アナライザー単波長インラインUV吸光センサー。クロマトのプレ/ポストカラムに設置しタンパク質濃度をリアルタイム測定、分画カット精度と収率を改善。公式情報
optek-DanulatAF16-N/AS16-N インラインセンサー分離器前段に設置するインラインUV/吸光センサー。連続プロセスの分離効率向上と濁度・濃度監視に用いるシングルユース対応構成も提供。公式情報
シングルユースUV/フローセル(3)
交差汚染を避けたい臨床・多品種や、洗浄バリデーションを省きたい連続精製に。使い捨てフローセル中心。
Mettler-Toledoシングルユース インラインUV吸光フォトメーターファイバ接続のコンパクトフォトメーターと使い捨てUVフローセルで非接触の280nm吸光測定。クロマト溶出・ろ過液の生体分子濃度をインライン監視。公式情報
Cytivaクロマトグラフィー用 UV/pH/導電率モニター・フローセルÄKTA/BioProcess向けインラインUVモニターとフローセル群。連続精製・インラインコンディショニングでカラム後の濃度・ピーク検出をリアルタイム取得。公式情報
KNAUERAZURA UVD 2.1L/2.1S(ファイバオプティクス対応)プロセス技術対応の単波長UV検出器。ファイバで検出器とフローセルを最大10m分離でき、10μL/min〜10L/minのプレ/プロセススケールでインライン濃度監視。公式情報
インライン屈折率(RI)センサー(2)
UV吸収しない溶質や総溶質濃度・Brixを衛生配管で連続監視したい時に。タンク・配管に直付け。