Makers & Products

ナノ粒子トラッキング解析(NTA) のメーカー・製品一覧

ナノ粒子追跡解析
NTA粒子径分布粒子濃度ウイルスベクター/LNP
6社 ・ 9製品

ナノ粒子トラッキング解析(NTA)は、ブラウン運動から粒子径分布と粒子濃度を求める計測手法です。ウイルスベクターやLNP、細胞外小胞の特性評価で、サブ集団の識別にも用いられます。散乱のみか蛍光モードまで備えるか、対象の濃度・粒径レンジに合うかが機種選定の目安になります。

選び方

NTA(ナノ粒子トラッキング解析=1粒ずつのブラウン運動から粒子径分布と濃度を測る手法)は、まず散乱だけか蛍光モードもいるかで分かれます。EVやウイルスの目的サブ集団だけ選別したいなら蛍光、ゼータ電位まで1台で要るかも軸。多分散・広粒径や屈折率不問の正確な濃度が要る場面は、多波長機や直交手法(MRPSなど別原理)でクロスチェックします。

代表的な製品迷ったらここから

Malvern PanalyticalNanoSight ProNTAの定番最新機。散乱・蛍光両対応+機械学習解析で、EV・LNP・ウイルス評価の標準として迷ったらこれ。NTAの定番ブランド最新機。散乱と蛍光の両モードに対応し、機械学習ソフトNS Xplorerで測定の主観を排除。10〜1000nmの粒子径分布と粒子濃度を測定し、EV・ウイルスベクター・ワクチン・LNP評価に用いられる。公式情報 →
Particle MetrixZetaView Evolution粒径・濃度・ゼータ電位・蛍光を1台で。最大10蛍光chまで拡張、多項目を集約したいときに。11焦点位置を走査するモーター駆動NTAの次世代機。粒子径・濃度・ゼータ電位・蛍光を1台で測定でき、EV・ウイルス・ナノバブルの定量に対応。最大10蛍光チャネルまで拡張可能。公式情報 →
HORIBAViewSizer 30003レーザー同時照射で10nm〜15µmの広範囲・多分散に強い。ISO 19430準拠で混在試料に。450/520/635nmの3レーザー同時照射による多波長NTA。10nm〜15µmの広範囲かつ多分散試料に強く、ISO 19430準拠。EV・ウイルス・ファインバブルの粒子径分布と濃度を1測定で取得。公式情報 →
SpectradynenCS1光散乱に依存しないMRPSで屈折率不問の正確な濃度。試料3µL、NTA結果のクロスチェックに。マイクロ流体抵抗パルス検知(MRPS)による単一粒子計数。光散乱に依存しないためNTAと直交し、屈折率不問で正確な粒子濃度と粒子径分布を取得。試料はわずか3µL。NTAの相補・クロスチェック用途に用いられる。公式情報 →

NTA本体(散乱・蛍光)5

EV・ウイルス・LNPの粒径分布と濃度を測る主力。蛍光でサブ集団を識別したいときに。

Malvern PanalyticalNanoSight ProNTAの定番ブランド最新機。散乱と蛍光の両モードに対応し、機械学習ソフトNS Xplorerで測定の主観を排除。10〜1000nmの粒子径分布と粒子濃度を測定し、EV・ウイルスベクター・ワクチン・LNP評価に用いられる。公式情報
Malvern PanalyticalNanoSight NS300広く普及した前世代のNTA機。0.01〜1µmの全種ナノ粒子の粒子径分布と濃度を自動解析し、蛍光モードでサブ集団を識別。エクソソーム・ウイルス計測の事実上の標準機として論文採用例が多い。公式情報
Particle MetrixZetaView Evolution11焦点位置を走査するモーター駆動NTAの次世代機。粒子径・濃度・ゼータ電位・蛍光を1台で測定でき、EV・ウイルス・ナノバブルの定量に対応。最大10蛍光チャネルまで拡張可能。公式情報
Particle MetrixZetaView x30実績ある前世代プラットフォームで、限られた予算でも信頼性の高いNTA性能を提供。MONO/TWIN/QUATT(1/2/4レーザー)構成を選べ、ゼータ電位測定も可能。公式情報
HORIBAViewSizer 3000450/520/635nmの3レーザー同時照射による多波長NTA。10nm〜15µmの広範囲かつ多分散試料に強く、ISO 19430準拠。EV・ウイルス・ファインバブルの粒子径分布と濃度を1測定で取得。公式情報

干渉計式 単一粒子追跡1

レーザー・標識なしで1滴・短時間。少量試料を手早く粒径・濃度確認したいときに。

CorningVideodrop干渉光顕微鏡(ILM)でブラウン運動を追跡し、レーザー不要・無標識で30〜200nmの粒子を可視化。5〜10µLの1滴・60秒未満で粒子径と濃度を測定でき、ウイルス・ファージ・EV評価に好適。公式情報

日本国内供給(代理店)1

MalvernのNTA機を国内正規ルートで導入・サポートを受けたいときに。

日本カンタム・デザインNanoSight Pro(国内取扱)MalvernのNTA機NanoSight Proの国内正規取扱。ナノ粒子のブラウン運動をPC画面でリアルタイム観察し、バイオ・ナノ材料の粒子径分布と濃度を迅速評価。NS Xplorerソフトを搭載。公式情報

直交手法(単一粒子計数・濃度)2

光散乱に依存しない別原理で、屈折率不問の正確な濃度をクロスチェックしたいときに。

SpectradynenCS1マイクロ流体抵抗パルス検知(MRPS)による単一粒子計数。光散乱に依存しないためNTAと直交し、屈折率不問で正確な粒子濃度と粒子径分布を取得。試料はわずか3µL。NTAの相補・クロスチェック用途に用いられる。公式情報
SpectradyneARC Particle AnalyzerMRPSに励起・蛍光検出光学系を統合し、蛍光サブ集団を粒子径・濃度とともに同時測定。EV・ウイルスベクターの標識粒子の選択的定量に対応し、NTA結果の検証に活用される。公式情報

分析・QC機器の関連カテゴリ