Makers & Products
CE-SDS(キャピラリー電気泳動・純度分析) のメーカー・製品一覧
純度・凝集体
SDS存在下でタンパク質をサイズ分離するキャピラリー電気泳動の手法・装置です。抗体医薬の純度試験で、主ピーク純度や断片・凝集体の評価を還元/非還元条件で行う場面に用いられます。電荷異性体分析(icIEF)も兼ねられる機種があり、システム適合性をどこまで担保できるかが運用上の要点となります。
選び方
まず検出方式(前処理が簡単なUV吸光か、微量不純物に強い蛍光標識のLIFか)と、一度に流せるキャピラリー本数(処理量)で土台を決めます。次に、純度試験キットや分離試薬が安定供給され、データの監査証跡や電子署名(GMPでの記録要件)に対応するソフトまで揃うかを確認します。研究の手法比較なら、CE-SDSの代わりに高速なマイクロチップ電気泳動も候補です。
- 検出方式(UV/LIF)
- キャピラリー本数・処理量
- 還元/非還元の両対応
- キット・試薬の供給
- 監査証跡・電子署名対応
代表的な製品迷ったらここから
SCIEXBioPhase 8800 System8キャピラリー並列で処理量を稼ぎたいQC・多検体に。CE-SDS/cIEF/糖鎖を1台で8キャピラリーの並列処理に対応する高スループットCEシステム。CE-SDS、cIEF、糖鎖解析に使われる。公式情報 →
SCIEXPA 800 Plus Pharmaceutical Analysis Systemバイオ医薬の定番1本流し。CE-SDS・cIEF・糖鎖を切替える標準機が欲しい時にバイオ医薬品向けキャピラリー電気泳動システム。CE-SDS、cIEF、糖鎖解析など複数アッセイに対応する。公式情報 →
Bio-Techne / ProteinSimpleMauriceサイズ純度(CE-SDS)と電荷異性体(icIEF)を1台で。前処理を抑えて両方測りたい時にimaged CEプラットフォーム。CE-SDS(サイズ純度)とicIEF(電荷異性体)を1台で切り替えて分析できる。公式情報 →
RevvityLabChip GXII Touch HTCE-SDSより高速・自動でサイズ純度を見たい時の代替。スクリーニング・開発初期向けマイクロチップ(ラボオンチップ)電気泳動によるタンパク質サイズ・純度分析システム。CE-SDSと比較される高速・自動の手法。公式情報 →
CE-SDS装置(6)
サイズ純度を測る本体。検出方式と処理量で選び、icIEF併用や分取まで要るかで絞る
SCIEXPA 800 Plus Pharmaceutical Analysis Systemバイオ医薬品向けキャピラリー電気泳動システム。CE-SDS、cIEF、糖鎖解析など複数アッセイに対応する。公式情報
Bio-Techne / ProteinSimpleMaurice SCE-SDSに特化したサイズ分離用システム。CE-SDS PLUS/Turbo CE-SDSカートリッジで純度分析を行う。公式情報
Agilent7100 Capillary Electrophoresis Systemキャピラリー電気泳動システム。CGE/CE-SDSを含む複数の分離モードに対応し、分析法開発や研究用途で使われる。公式情報
キット・試薬・標準品(5)
装置に合う純度評価キット・分離試薬・内部標準。安定供給とロット管理がしやすいものを
マイクロチップ電気泳動・解析ソフト(6)
ピーク積分・純度算出のソフトと、CE-SDSと比較される高速・自動のチップ法