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CEX-HPLC(電荷異性体分析) のメーカー・製品一覧
電荷・糖鎖
陽イオン交換モードで抗体の電荷異性体を分離するHPLCカラム・手法です。酸性種・塩基性種の比率は重要品質特性として管理されるため、塩やpHのグラジエントで分離・定量する用途に用いられます。強・弱の交換基や樹脂形態によって分離能と分析時間が変わる点を踏まえた選定が求められます。
選び方
陽イオン交換HPLC(電荷異性体=酸性種/塩基性種を分けて評価する分析)では、まずカラムの種類を選びます。穏やかに保持する弱陽イオン交換(WCX/CM系)か、保持の強い強陽イオン交換(SCX/SP系)かで分離の出方が変わります。移動相は塩を濃くして溶出する塩グラジエントか、pHを上げて溶出するpHグラジエントかを決め、装置は高塩・腐食性の液に耐える鉄フリー流路(bio-inert)を選ぶのが安全です。
- WCX/SCXの選択
- 塩/pHグラジエント
- 分離度・再現性
- bio-inert流路
- メソッド移管性
代表的な製品迷ったらここから
Thermo Fisher ScientificMAbPac SCX-10 / ProPac WCX-10mAb電荷異性体分析の定番。WCX/SCXを揃え高分離。まず迷ったらここから。mAbの電荷異性体分析で広く使われる強・弱陽イオン交換カラム。非多孔性ペリキュラー樹脂で高分離。公式情報 →
Tosoh BioscienceTSKgel CM-STAT / SP-STAT非多孔性で短時間・高分離。多検体・QCルーチンで効率を出したいとき。弱(CM)・強(SP)陽イオン交換の非多孔性カラム。短時間で抗体のアイソフォームを高分離。公式情報 →
AgilentBio MAb / AdvanceBio WCX電荷不均一性評価向けWCX。PEEKハードで鉄フリー流路を組みたいとき。mAbの電荷不均一性評価向け弱陽イオン交換カラム。PEEKハードウェアで鉄フリー流路に対応。公式情報 →
Agilent1290 Infinity II Bio LC鉄フリー流路のbio-inert LC。高塩・腐食性移動相での電荷異性体分析向け。鉄フリー流路のbio-inert LC。高塩・腐食性移動相での電荷異性体分析に向く。公式情報 →
CEX分析用カラム(WCX/SCX)(5)
分離の主役。穏やかに分けるWCXか、保持の強いSCXか、対象抗体に合う方を選ぶ。
Thermo Fisher ScientificMAbPac SCX-10 / ProPac WCX-10mAbの電荷異性体分析で広く使われる強・弱陽イオン交換カラム。非多孔性ペリキュラー樹脂で高分離。公式情報
bio-inert LCシステム(高塩・腐食性移動相向け)(3)
高塩・pHグラジエントを安定して流すなら。鉄フリー流路でピーク乱れや劣化を防ぐ。