BIOPROCESS MEDIA
工程マップ解説記事
製品一覧装置・試薬・資材を、分野とカテゴリから引く仕様で比べる膜・樹脂・フィルターを、型番と仕様でメーカー横断に並べる製品ガイドカテゴリごとに、選ぶときの見どころを解説メーカーから探す社名・日本のメーカーから引く
受託企業分析
アッセンブリー依頼図メーカーに渡す最初の依頼図を、部品を置いてつなぐだけで作るバイオプロセス設計装置を置いてつなぎ、工程の流れ図と実験計画書の下書きを作る計算ツール培養・精製・分析でよく使う計算を、入力するだけで
製品ニュース
EN
工程マップ解説記事
製品一覧装置・試薬・資材を、分野とカテゴリから引く仕様で比べる膜・樹脂・フィルターを、型番と仕様でメーカー横断に並べる製品ガイドカテゴリごとに、選ぶときの見どころを解説メーカーから探す社名・日本のメーカーから引く
受託企業分析
アッセンブリー依頼図メーカーに渡す最初の依頼図を、部品を置いてつなぐだけで作るバイオプロセス設計装置を置いてつなぎ、工程の流れ図と実験計画書の下書きを作る計算ツール培養・精製・分析でよく使う計算を、入力するだけで
製品ニュースサイト内検索
ホーム/解説記事/DMPKの基本
研究・DMPKシリーズDMPKの基本3/10

BCS分類(生物薬剤学分類)とは?溶解度と膜透過性で分ける4クラス

Proglenth 編集部公開 2026-07-17更新 2026-10-09約6分で読めます

後発医薬品を開発するとき、ヒトで血中濃度を比べる試験を、試験管の中の溶出データで代えられることがあります。その入り口になる条件の1つは、薬の最高用量が、コップ1杯ほどの 250 mL の水に溶けきるかどうかです。

この記事の要点

  1. BCS のクラスは、吸収の入り口でどこが詰まりやすいかを示すもので、血中濃度そのものを予測するものではありません。BCS分類の2つの軸 ― 溶解度と膜透過性 ↓
  2. 製剤の工夫に予算と時間をかける価値があるかは、その原薬がクラスIIか、IIIかでほぼ決まります。4つのクラスと製剤の打ち手 ↓
処方スクリーニング ↗乾燥・粉砕設備 ↗晶析装置 ↗打錠・充填設備 ↗#BCS分類#生物薬剤学分類#溶解度#膜透過性
=計算ツール|Caco-2 透過係数 Pappこの化合物、腸から吸収されそう?→
BCS分類(生物薬剤学分類)とは?溶解度と膜透過性で分ける4クラス

この線引きを支えているのが、BCS分類(Biopharmaceutics Classification System溶解性と腸管透過性で経口薬を4クラスに分ける枠組み。詳しく →、生物薬剤学分類)です。飲み薬が効くには、まず消化管の液に溶け、次に腸の壁を通り抜けなければなりません。BCS は、原薬の溶けやすさ(溶解度)と、腸の壁の通りやすさ(膜透過性化合物が細胞膜を透過する速さの指標。経口薬の吸収性の評価に使われる。詳しく →)の2軸で原薬原薬。精製を終えた有効成分そのもので、製剤化する前の段階を指す。詳しく →を4つのクラスに分けます。どのクラスかが分かれば、吸収のどこで詰まりやすいか、製剤製剤。原薬を処方・充填して、最終的な投与形態に仕上げた製品。詳しく →で何を工夫すべきか、ヒトの試験を省けるかの見当がつきます。

BCS分類の2つの軸 ― 溶解度と膜透過性

BCS は、1995年に Amidon らが提唱した枠組みです。いまは ICH M9(2019年)が、バイオウェーバー条件を満たせば生物学的同等性試験を溶出試験で代替できる制度。BCSに基づき検討される。詳しく →のための判定基準として定めています。

溶解度の軸では、原薬の最高用量が、pH 1.2〜6.8 の水性の液 250 mL 以下に溶けきれば「高溶解度」とします。250 mL は薬と一緒に飲むコップ1杯の水、pH 1.2〜6.8 は胃から小腸までの酸性度を想定した値です。ここで見るのは錠剤1錠の含量製品にどれだけの目的物質が含まれるか(含量)や、その生物学的な効き目の強さ(活性)を示す指標です。培養液中の産生量を指す場合もあります。詳しく →ではなく、1回に飲む最高用量です。同じ原薬でも、高い用量の製品があれば判定が変わることがあります。

膜透過性の軸では、飲んだ量の 85% 以上が吸収されれば「高透過性」とします。根拠は、ヒトでの絶対バイオアベイラビリティ静脈内投与(F=1)を基準に、経口などのAUC比から求めるバイオアベイラビリティ。詳しく →や、尿に回収される量です。ヒト大腸がん由来の Caco-2ヒト大腸がん由来の細胞株。単層が小腸上皮に近く、腸吸収の見込みを試験管内で測るのに使う。詳しく → 細胞を使った透過試験で裏づけることもできます。その測り方はCaco-2透過性のPappで、計算はCaco-2 Papp計算ツールで試せます。

注意したいのは、BCS が見ているのは腸の壁に取り込まれるところまで、という点です。吸収されたあとに腸や肝臓で代謝されて減る分(初回通過効果吸収された薬が全身に回る前に腸壁や肝臓で最初に代謝され、量が削られる現象。詳しく →)は、BCS原薬を溶解性と透過性の高低で四つに分ける分類。経口吸収の律速要因を整理するのに使う。詳しく → の外にあります。溶けやすく膜も通りやすい薬なのに血中濃度が低いなら、まず疑うのは吸収より代謝です。この切り分けはバイオアベイラビリティと初回通過効果で扱っています。

BCS のクラスは、吸収の入り口でどこが詰まりやすいかを示すもので、血中濃度そのものを予測するものではありません。

4つのクラスと製剤の打ち手

2軸の高い・低いを組み合わせると、原薬は4つのクラスに分かれます。

クラス溶解度膜透過性吸収の主な壁と打ち手
I高高壁は小さい。製剤設計有効成分を安定に保ち投与しやすくするため、pH・緩衝剤・添加剤などの処方を検討して決める工程です。詳しく →の自由度が高い
II低高溶けにくさ。塩の選択、微粒子化、非晶質結晶格子を持たないエネルギーの高い状態で、溶けやすいが結晶に戻りやすい。詳しく →化などで溶かす
III高低通りにくさ。製剤だけでは伸ばしにくく、分子設計の段階で手当てする
IV低低両方。経口での開発がもっとも難しい

製剤の工夫がもっとも効くのは、クラスIIです。膜は通れるのに溶けきらないので、溶けさえすれば吸収が伸びます。塩の形を変える、結晶を細かく砕く、結晶でない状態(非晶質)にして固体分散体難溶性薬物を高分子担体中に分子レベルで分散させ、溶解速度・溶解量を改善した製剤技術。詳しく →にする、といった手が使えます。非晶質化の考え方は非晶質固体分散体、固体分散体をつくる代表的な工程は噴霧乾燥の工程設計にまとめています。

クラスIIIは逆です。溶けているのに、膜を通りにくい原薬です。溶解度をいくら上げても、通れる量は頭打ちのままです。脂溶性を調整したり、膜を通りやすい形に変えて体内で元に戻るプロドラッグ体内で代謝されて初めて活性を示す形にした薬。膜透過性を高めて吸収させる工夫などに使う。詳しく →にしたりと、分子の側からの手当てが中心です。クラスIVは両方の対策が要り、投与経路そのものを見直すこともあります。

製剤の工夫に予算と時間をかける価値があるかは、その原薬がクラスIIか、IIIかでほぼ決まります。

ProgLoopで調べるこの製品・工程、ProgLoopで実務者に聞く関連製品や他社の使用経験とあわせて引けます。迷えば、そのまま質問も投げられます。ProgLoopで調べる →
この記事に関連する製品ガイド
処方スクリーニング→乾燥・粉砕設備→晶析装置→
無料ニュースレター

こうした解説記事と、装置・試薬の新製品ニュースを、毎週水曜の朝にメールでお届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

バイオウェーバーの条件 ― ICH M9

後発品の承認や、承認後の製剤の変更では、ふつうヒトで生物学的同等性二つの製剤が同程度に全身へ届くことを示すこと。後発品の評価などで用いる。詳しく →試験を行います。新しい製剤と基準の製剤を飲んでもらい、血中濃度が同じように推移することを示す試験です。

BCS に基づくバイオウェーバー(生物学的同等性試験の免除)は、この試験を、試験管の中の溶出試験で代える仕組みです。ICH M9BCSに基づくバイオウェーバーの考え方を示すICHガイドライン。詳しく → で対象になるのは、高溶解度のクラスIとクラスIIIだけです。溶けやすく、溶けることが吸収の壁にならない原薬なら、試験管の中で同じように溶けることが、体の中でも同じように吸収されることの根拠になるからです。

条件は、溶出の速さと添加剤に付きます。溶出は、15分以内に 85% 以上溶ければ「非常に速い」、30分以内に 85% 以上なら「速い」と呼びます。クラスIは、新旧の製剤がどちらも非常に速いか、どちらも速くて溶け方が似ていれば対象です。クラスIIIは、どちらも非常に速いことが求められ、添加剤も基準の製剤と同じ種類で、量もほぼ同じにそろえる必要があります。膜を通りにくい薬では、添加剤のわずかな違いが吸収を動かしうるからです。

対象は、全身に届けるための即放性の飲み薬に限られます。効く量と害の出る量の幅が狭い薬(治療域の狭い薬)は、高溶解度でも対象から外れます。

BCSの4クラスを2×2のマスに並べた概念図。横は溶解度で、左の列が高溶解度(最高用量が pH 1.2〜6.8 の液 250 mL 以下に溶けきる)、右の列が低溶解度。縦は膜透過性で、上の段が高透過性(飲んだ量の85%以上が吸収される)、下の段が低透過性。各マスには「溶ける」から「通る」への2つの関門があり、吸収の壁になるほうを濃い色で示す。クラスI(高溶解度・高透過性)は壁が小さく、製剤設計の自由度が高い。クラスII(低溶解度・高透過性)は溶けにくさが壁で、溶けさえすれば吸収が伸び、打ち手は塩の選択、微粒子化、非晶質化。クラスIII(高溶解度・低透過性)は通りにくさが壁で、溶解度を上げても通れる量は頭打ちになり、分子設計の段階で手当てする。クラスIV(低溶解度・低透過性)は両方が壁で、経口での開発がもっとも難しく、投与経路を見直すこともある。左の高溶解度の列は紫の枠で囲まれ、下にバイオウェーバーの対象(ICH M9)とある。クラスIは新旧の製剤がどちらも溶出が非常に速いか、速くて溶け方が似ていること、クラスIIIはどちらも溶出が非常に速く、添加剤が同じ種類でほぼ同じ量であることが条件。右の低溶解度の列のクラスIIとIVは対象外で、溶け方のわずかな差がそのまま吸収の差になりうるため。注記として、非常に速いは15分以内に85%以上、速いは30分以内に85%以上が溶けること、対象は全身に届ける即放性の飲み薬に限り、治療域の狭い薬は外れることが書かれている
BCSの4クラスで吸収の壁がある場所と、バイオウェーバーの対象を示した概念図
POINT

低溶解度のクラスIIとIVは、バイオウェーバーの対象になりません。溶け方のわずかな差が、そのまま吸収の差になりうるためです。

BCSとBDDCSの違い

BCS とよく似た名前の枠組みに、BDDCS(Biopharmaceutics Drug Disposition Classification System)があります。2005年に Wu と Benet が提唱したもので、溶解度の軸は BCS と同じです。違うのはもう一方の軸で、膜透過性の代わりに「どれだけ代謝されるか」を置きます。高透過性の薬ほど肝臓でよく代謝される、という観察が出発点です。透過性を直接測るより、代謝の程度のほうがデータをそろえやすい場面があります。

使い道も違います。BCS は主に吸収の見通しとバイオウェーバーの判断に使い、BDDCS はトランスポーター細胞膜にあり薬を細胞外へ汲み出したり内へ引き込んだりして、体内濃度を左右するタンパク質。詳しく →(薬を細胞に出し入れする輸送体)の影響や、体からの消え方の見通しに使います。名前が似ているので、会議の資料でどちらのクラスの話かを取り違えないようにします。代謝反応の種類は薬物代謝の第I相・第II相反応、体からの消え方は半減期とクリアランスが次の1本です。

BCSの判定で確かめる点

BCS のクラスやバイオウェーバーの話が出たら、手元の資料で次の点を確かめておくと、判断の取り違えを防げます。

  • 溶解度の判定が、錠剤1錠の含量ではなく、1回の最高用量で行われているか
  • 溶解度を pH 1.2〜6.8 の範囲の複数の条件で測っているか
  • 高透過性の根拠が、ヒトでの吸収データか、Caco-2 などの細胞試験か
  • 対象の製品が、全身に届ける即放性の飲み薬か。治療域の狭い薬に当たらないか
  • クラスIIIの場合、添加剤の種類が基準の製剤と同じで、量もほぼ同じか
  • 新旧の製剤の溶出が、15分で 85%(非常に速い)または30分で 85%(速い)に届いているか
  • 「BCS クラス」と「BDDCS クラス」のどちらの話か

血中濃度の指標そのものの読み方は、AUC・Cmax・Tmaxで解説しています。吸収から排泄までを数式モデルで予測する方法は、PBPKモデリングに進んでください。

参考文献

  • ICH医薬品規制の国際調和を目的として、日米欧の規制当局と製薬業界が参加する国際的なガイドライン策定機関。詳しく → M9: Biopharmaceutics Classification System-Based Biowaivers(Step 4, 2019年11月). ICH 多分野ガイドライン一覧(高溶解度・高透過性の定義、クラスI・IIIの溶出と添加剤の条件、治療域の狭い薬の除外)
  • FDA, M9 Biopharmaceutics Classification System-Based Biowaivers(FDAガイダンス文書検索)
  • Amidon GL, Lennernäs H, Shah VP, Crison JR. A theoretical basis for a biopharmaceutic drug classification: the correlation of in vitro生きた動物の体外で、試験管やシャーレなどを用いて細胞・組織・分子レベルで行う実験を指す用語。詳しく → drug product dissolution and in vivo生きた動物の体内で試験を行うこと。物質が吸収・代謝を受けた実際の状態での影響を見られる。詳しく → bioavailability. Pharm Res. 1995;12(3):413-420.
  • Wu CY, Benet LZ. Predicting drug disposition via application of BCS: transport/absorption/elimination interplay and development of a biopharmaceutics drug disposition classification system. Pharm Res. 2005;22(1):11-23.
シリーズの次(4/10)バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方→
シリーズDMPKの基本3 / 10 本目
バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方次の記事 4本目・約6分バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方降圧薬のフェロジピンをグレープフルーツジュースで飲むと、水で飲んだときに比べて、血中濃度の総量がおよそ2倍に増えます。→
  1. 1脂溶性(logP・logD)とは?違い・pHとの関係・測定法
  2. 2Caco-2 透過性のPappとは? 算出式と高/低透過性の判定基準
  3. 3BCS分類(生物薬剤学分類)とは?溶解度と膜透過性で分ける4クラスいま読んだ記事
  4. 4バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方
  5. 5血漿タンパク質結合と遊離型分率(fu)とは?結合率99%の読み方
  6. 6肝ミクロソームの代謝安定性試験とは?CLintの読み方と落とし穴
  7. 7AUC・Cmax・Tmaxとは? 血中濃度曲線から「量」と「速さ」を読む
  8. 8半減期とは?クリアランス・分布容積との関係と報告書の読み方
  9. 9分布容積(Vd)とは?体の水の100倍になる薬がある理由
  10. 10CYP阻害・誘導による薬物相互作用(DDI)とは?効きすぎと効かない理由

次に読む

ICH S9とは?抗がん剤の非臨床試験が絞られる理由と、使えない場面ICH S9とは?抗がん剤の非臨床試験が絞られる理由と、使えない場面2026-10-05フロー水素化とは?触媒の詰め方と水素源の選び方フロー水素化とは?触媒の詰め方と水素源の選び方2026-09-29キラルHPLCカラム、被覆型と固定化型の選び方と壊さない使い方キラルHPLCカラム、被覆型と固定化型の選び方と壊さない使い方2026-09-24カールフィッシャー水分計の選び方:容量法・電量法と気化法カールフィッシャー水分計の選び方:容量法・電量法と気化法2026-09-23生体触媒で低分子原薬を作る:酵素を使う前に確かめること生体触媒で低分子原薬を作る:酵素を使う前に確かめること2026-09-13
この記事の次に知りたいこと
理解するDMPKの基本(全10本)を順に読む→比較する処方スクリーニングをスペック・各社で比較→製品を探す製品・メーカーをデータベースで探す→人に聞く処方スクリーニングを現場の実務者に聞く→

この記事に関連する工程

研究・非臨床 基準工程マップ送達・体内動態マップ全体を見る →
  1. 探索・設計4トピック
  2. 薬効・作用機序4トピック
  3. 送達・体内動態この記事
  4. 安全性・非臨床4トピック
「送達・体内動態」のトピックモダリティごとの違いを並べて比較
PK/PD・曝露評価組織分布・biodistribution発現持続・用量反応
低分子の研究・非臨床を通しで見る →
この記事は参考になりましたか?
Newsletter

この分野の新着を、メールで受け取る

こうした製造・分析・品質の解説記事と、装置・試薬の新製品ニュースを毎週水曜の朝にお届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

登録によりプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

この記事の目次
  1. BCS分類の2つの軸 ― 溶解度と膜透過性→
  2. 4つのクラスと製剤の打ち手→
  3. バイオウェーバーの条件 ― ICH M9→
  4. BCSとBDDCSの違い→
  5. BCSの判定で確かめる点→
  6. 参考文献→
シリーズ3 / 10
DMPKの基本
  1. 1脂溶性(logP・logD)とは?違い・pHとの関係・測定法
  2. 2Caco-2 透過性のPappとは? 算出式と高/低透過性の判定基準
  3. 3BCS分類(生物薬剤学分類)とは?溶解度と膜透過性で分ける4クラス
  4. 4バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方
  5. 5血漿タンパク質結合と遊離型分率(fu)とは?結合率99%の読み方
  6. 6肝ミクロソームの代謝安定性試験とは?CLintの読み方と落とし穴
  7. 7AUC・Cmax・Tmaxとは? 血中濃度曲線から「量」と「速さ」を読む
  8. 8半減期とは?クリアランス・分布容積との関係と報告書の読み方
  9. 9分布容積(Vd)とは?体の水の100倍になる薬がある理由
  10. 10CYP阻害・誘導による薬物相互作用(DDI)とは?効きすぎと効かない理由
関連製品
処方スクリーニング→乾燥・粉砕設備→晶析装置→打錠・充填設備→
関連製品をもっと見る →
各社の製品一覧で見る
処方スクリーニング(製剤開発) →乾燥・粉砕設備(乾燥機・微粉化) →晶析装置 →打錠・充填設備 →
関連記事
難溶性薬物の製剤化とは?ASD・ナノ結晶・脂質製剤の選び方難溶性薬物の製剤化とは?ASD・ナノ結晶・脂質製剤の選び方2026-06-08用量依存性(用量比例性)とは?比例しないときに疑う場所用量依存性(用量比例性)とは?比例しないときに疑う場所2026-10-07ICH Q7とは?原薬GMPの適用範囲と、どの工程から始まるかICH Q7とは?原薬GMPの適用範囲と、どの工程から始まるか2026-10-07
関連記事をもっと見る →
目次・関連閉じる
この記事の目次
  1. BCS分類の2つの軸 ― 溶解度と膜透過性→
  2. 4つのクラスと製剤の打ち手→
  3. バイオウェーバーの条件 ― ICH M9→
  4. BCSとBDDCSの違い→
  5. BCSの判定で確かめる点→
  6. 参考文献→
シリーズ3 / 10
DMPKの基本
  1. 1脂溶性(logP・logD)とは?違い・pHとの関係・測定法
  2. 2Caco-2 透過性のPappとは? 算出式と高/低透過性の判定基準
  3. 3BCS分類(生物薬剤学分類)とは?溶解度と膜透過性で分ける4クラス
  4. 4バイオアベイラビリティと初回通過効果とは?飲み薬が届く割合の読み方
  5. 5血漿タンパク質結合と遊離型分率(fu)とは?結合率99%の読み方
  6. 6肝ミクロソームの代謝安定性試験とは?CLintの読み方と落とし穴
  7. 7AUC・Cmax・Tmaxとは? 血中濃度曲線から「量」と「速さ」を読む
  8. 8半減期とは?クリアランス・分布容積との関係と報告書の読み方
  9. 9分布容積(Vd)とは?体の水の100倍になる薬がある理由
  10. 10CYP阻害・誘導による薬物相互作用(DDI)とは?効きすぎと効かない理由
関連製品
処方スクリーニング→乾燥・粉砕設備→晶析装置→打錠・充填設備→
関連製品をもっと見る →
各社の製品一覧で見る
処方スクリーニング(製剤開発) →乾燥・粉砕設備(乾燥機・微粉化) →晶析装置 →打錠・充填設備 →
関連記事
難溶性薬物の製剤化とは?ASD・ナノ結晶・脂質製剤の選び方難溶性薬物の製剤化とは?ASD・ナノ結晶・脂質製剤の選び方2026-06-08用量依存性(用量比例性)とは?比例しないときに疑う場所用量依存性(用量比例性)とは?比例しないときに疑う場所2026-10-07ICH Q7とは?原薬GMPの適用範囲と、どの工程から始まるかICH Q7とは?原薬GMPの適用範囲と、どの工程から始まるか2026-10-07
関連記事をもっと見る →
編集メモ:この記事はProglenth編集部が、低分子に関する基礎的な情報を、はじめての方にも分かるように整理したものです。実際の製造方法・管理戦略・品質基準は、製品や企業、各国の規制によって異なります。本記事は一般的な解説であり、特定製品の推奨や規制・医療上の助言ではありません。実務で判断される際は、各極の薬局方・ガイドライン(ICH/GMP等)やメーカーの一次情報を必ずご確認ください。内容に誤りやご指摘があればお問い合わせからお知らせください。

Proglenth(proglenth.com) https://www.proglenth.com/article/bcs-classification-oral-absorption

About Proglenth

医薬品製造の
記事とデータベース

抗体・細胞治療・遺伝子治療・核酸・低分子原薬の製造を、培養・精製・製剤・分析の工程ごとに扱っています。

  • 工程マップ:製法ごとに工程を並べ、各工程の装置・試薬・試験法を載せています
  • 製品・受託企業:メーカー各社の製品を仕様で並べ、受託企業は分野と工程で絞り込めます
  • 解説記事・製品ニュース:工程や規制の解説と、新製品・業界の動き
工程マップを見る解説記事を読む
Newsletter

新着をメールで受け取る

新着の解説記事と製品ニュースを、毎週水曜の朝にお届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

登録によりプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

BIOPROCESS MEDIA

医薬品製造のニュースと解説記事、製品・メーカー・受託企業のデータベースを載せています。

モダリティ

抗体医薬細胞治療遺伝子治療

コンテンツ

記事一覧計算ツール規制ガイドライン早見表規制・ガイドラインの新着用語集分析から探す製品ガイド受託企業データベース展示会・学会カレンダー製品ニュースウェビナー特集:再生医療マイリスト(保存・見積リスト)

Proglenth

運営者情報・編集方針ニュースレターお問い合わせ公式パートナー募集プライバシーポリシー利用規約English edition

関連サービス

ProgLoop(研究者のQ&A・製品探索)
© 2026 Proglenth
ホーム記事マイリスト