Makers & Products
iPS・幹細胞 未分化維持培地 のメーカー・製品一覧
培養・培地(モダリティ別)
iPS・ES細胞の未分化状態を保ったまま増やすための維持培地のカテゴリです。再生医療開発の出発点となる細胞ソースの品質を左右します。STEMCELLやGibcoなど主要7社が手がけ、フィーダーフリーや異種成分フリーといった組成設計が、下流の臨床利用を見据えた際の重要な選定軸になります。
選び方
選ぶ軸は「増やす」より「未分化(多能性)を保ったまま増やす」性能。原材料の素性(フィーダーフリー=支持細胞なし/異種成分フリー=動物由来なし)と、培地交換の頻度(毎日か隔日か週末スキップ可か)、そして将来の臨床移行を見据えたGMP・規制対応(DMF整備)で絞り込む。指定のコーティング基材(ラミニン/ビトロネクチン)との組み合わせ前提なので、培地単独でなく基材・継代法までセットで評価する。
- 未分化維持・分化抑制
- フィーダー/異種成分フリー
- 培地交換頻度
- GMP・DMF対応
- 推奨コーティング基材
代表的な製品迷ったらここから
STEMCELL TechnologiesmTeSR Plus / TeSR Series維持培地の定番。安定化処方で隔日交換・週末スキップに対応し、運用負荷を下げたいとき。iPS/ES細胞の維持培養向け培地。幹細胞研究や再生医療開発で使われる。公式情報 →
Thermo Fisher Scientific / GibcoEssential 8 Medium成分を絞った定義培地で再現性が高い。シンプルな組成で標準的に維持したいとき。フィーダーフリーのiPS/ES細胞維持培養向け培地。公式情報 →
SartoriusNutriStem hPSC XF(Biological Industries)異種成分フリーのhPSC維持培地。動物由来成分を排した条件で揃えたいとき。異種成分フリーのhPSC維持培地。公式情報 →