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初期化試薬(リプログラミング) のメーカー・製品一覧

細胞培養試薬
山中因子フットプリントフリーiPS細胞樹立xeno-free
5社 ・ 6製品

体細胞に初期化因子を導入し、iPS細胞を樹立するための試薬群です。線維芽細胞や血液細胞からの細胞ソース確立工程で使われます。再生医療用途ではセンダイウイルス・エピソーマル・mRNAなど導入様式の違いがゲノムへの組込みリスクに直結するため、フットプリントフリーかどうかを軸に選定します。

選び方

iPS細胞の初期化キットは、まず因子の入れ方で選びます。センダイウイルス(RNAウイルス・ゲノムに入らない)は効率が高く扱いやすい、エピソーマル(環状DNAを電気で導入)はウイルス不要で低コスト、合成mRNAは反復導入の手間と引き換えに最も痕跡が残りにくい。いずれもゲノムに組み込まない「フットプリントフリー」が前提。対象細胞(線維芽細胞か血液か)と、導入装置や培養系を持っているかも併せて確認します。

代表的な製品迷ったらここから

Thermo Fisher Scientific / GibcoCytoTune-iPS 2.0 Sendai Reprogramming Kit効率が高く手技も比較的やさしい定番。まず確実に樹立したい、線維芽細胞や血液細胞で実績が欲しい時に。センダイウイルスで山中因子を導入する非組込み・フットプリントフリーの初期化キット。線維芽細胞や血液細胞に使われる。公式情報 →
Thermo Fisher Scientific / GibcoEpi5 Episomal iPSC Reprogramming Kitウイルスを使わずコストを抑えたい時に。電気穿孔装置があり、環状DNAで手軽に樹立したい場合向け。オリゴ非組込みのエピソーマルベクターを電気穿孔で導入する初期化キット。フットプリントフリーで樹立できる。公式情報 →
REPROCELL / StemgentStemRNA / mRNA Reprogramming Kit痕跡を最小にしたい・ウイルスもDNAも避けたい時に。反復導入の手間は要るが組込みフリーを徹底できる。合成mRNAで初期化因子を反復導入する組込みフリー・フットプリントフリーのmRNA初期化システム。公式情報 →
LonzaL7 / Nucleofector 関連リプログラミング系ヌクレオフェクション装置を持ち、因子導入から培養まで一連で揃えたいワークフロー向け。ヌクレオフェクションによる因子導入とiPS細胞培養を組み合わせた初期化ワークフロー向け製品。公式情報 →
Thermo Fisher Scientific / GibcoCytoTune-iPS 2.0 Sendai Reprogramming Kitセンダイウイルスで山中因子を導入する非組込み・フットプリントフリーの初期化キット。線維芽細胞や血液細胞に使われる。公式情報
Thermo Fisher Scientific / GibcoEpi5 Episomal iPSC Reprogramming Kitオリゴ非組込みのエピソーマルベクターを電気穿孔で導入する初期化キット。フットプリントフリーで樹立できる。公式情報
REPROCELL / StemgentStemRNA / mRNA Reprogramming Kit合成mRNAで初期化因子を反復導入する組込みフリー・フットプリントフリーのmRNA初期化システム。公式情報
Takara BioCellartis / iPS細胞関連試薬iPS細胞の樹立・培養関連試薬を展開。エピソーマルや培養系と組み合わせて使われる。公式情報
LonzaL7 / Nucleofector 関連リプログラミング系ヌクレオフェクションによる因子導入とiPS細胞培養を組み合わせた初期化ワークフロー向け製品。公式情報
Miltenyi BiotecStemMACS / CellPerformance リプログラミング試薬mRNA・エピソーマル系の初期化試薬や、xeno-free培養と組み合わせる関連製品を展開。公式情報

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