抗体医薬基礎知識・製剤

ポリソルベート(界面活性剤)の役割と分解:界面ストレスと微粒子

抗体医薬の処方(フォーミュレーション)有効成分を安定・安全に投与できるよう、緩衝液・pH・賦形剤などの組成と条件を設計する工程または組成の総称。で、原薬・緩衝剤・糖類・アミノ酸に混じって0.01〜0.1%程度だけ加えられる成分があります。ポリソルベートタンパク質の凝集や容器壁への吸着を防ぐため製剤へ少量加える添加剤で、細胞培養で細胞を保護する目的でも使われます。詳しく →20やポリソルベート80、いわゆる界面活性剤です。濃度としては本当にわずかですが、これが抜けると抗体は驚くほど簡単に凝集し、粒子を吹きます。

界面活性剤添加剤・安定化剤処方スクリーニング安定性試験#抗体医薬#バイオ医薬品#ポリソルベート#界面活性剤
基準工程マップ|抗体医薬モノクローナル抗体この製造の全体像を、工程マップで見る
ポリソルベート(界面活性剤)の役割と分解:界面ストレスと微粒子

界面活性剤の仕事は「界面からタンパク質を守る」ことです。抗体は空気と液の境目、容器の壁、シリコーン油といった疎水的な界面に集まりやすく、そこで構造が崩れて凝集や微粒子になります。ポリソルベートはこうした界面に先回りして陣取り、抗体が界面に触れる機会を減らします。

ところが見落とされがちなのは、この守り手であるポリソルベート自身が保存中に少しずつ壊れることです。加水分解や酸化で分解し、その過程で生じる遊離脂肪酸が今度は粒子の原因物質になる——守るはずの成分が逆に品質問題を引き起こすという、少し皮肉な構図が生まれます。しくみを追うと、界面ストレス気液・固液界面にタンパク質や粒子が吸着・露出することで生じる変性・凝集の誘因となるストレス。からの保護から分解経路、遊離脂肪酸エステル結合が切れて生じる脂肪酸で、溶けきれないと粒子化の原因になる。の粒子化、そして宿主細胞由来酵素(HCP医薬品を作る宿主細胞に由来するタンパク質の不純物です。安全性に関わるため、精製後の残存量を測ります。詳しく →)の関与までがひと続きにつながっています。

この記事の要点
  • ポリソルベートは界面に先回りして吸着し、攪拌・振動・凍結融解・せん断からタンパク質を守る少量ながら要となる添加剤です。
  • この守り手自身が加水分解と酸化で分解し、生じた遊離脂肪酸が溶けきれずに粒子化して品質問題につながります。
  • 加水分解はHCP由来のリパーゼ・エステラーゼが微量でも触媒として効くため、原因は上流の精製にまでさかのぼります。

ポリソルベートとは何か:構造と界面での働き

まず、ポリソルベートがどういう分子で、なぜ界面に効くのかを押さえます。 ポリソルベートは、水になじむ部分と油になじむ部分を一つの分子に併せ持つ非イオン性界面活性剤電荷を持たず、水になじむ部分と油になじむ部分を併せ持つ界面活性剤。です。

構造を大づかみに言うと、糖アルコール(ソルビタン)にポリエチレングリコール鎖(親水部=水になじむ部分)が伸び、その先に脂肪酸(疎水部=油になじむ部分)がエステル結合でつながっています。ポリソルベート20(PS20界面での変性を防ぐ非イオン性界面活性剤。抗体製剤で定番に使われるが、経時分解に注意する。)は主にラウリン酸(炭素12の脂肪酸)を、ポリソルベート80(PS80)は主にオレイン酸(炭素18で二重結合を1つ持つ脂肪酸)を担いでいます。この「脂肪酸の違い」が、後で述べる分解のされ方の違いにもつながります。

この両親媒性水と油の両方になじむ性質で、界面に自発的に並ぶもとになる。(りょうしんばいせい=水と油の両方になじむ性質)のおかげで、ポリソルベートは水と空気、水と容器壁といった界面に自発的に並びます。疎水部を界面側に、親水部を水側に向けて膜のように吸着し、界面を先に占めてしまうわけです。結果として、タンパク質が界面に吸着して構造を崩す前に、界面が界面活性剤で覆われます。

ここで押さえておきたいのは、ポリソルベートはタンパク質そのものに強く結合して安定化するわけではない、という点です。あくまで主戦場は界面で、界面を奪い合う「場所取り」で守っているというイメージが実務に近いです。

項目ポリソルベート20(PS20)ポリソルベート80(PS80)
主な脂肪酸ラウリン酸(C12、飽和)オレイン酸(C18:1、不飽和)
酸化への感受性相対的に低い二重結合があり相対的に高い
遊離脂肪酸の溶けにくさ飽和脂肪酸(ミリスチン酸・パルミチン酸など)は溶解度が低く粒子化しやすい主成分オレイン酸(不飽和)は比較的溶けやすく粒子化しにくい
実務での位置づけ抗体製剤製剤。原薬を処方・充填して、最終的な投与形態に仕上げた製品。で広く使用抗体製剤で広く使用

どちらを選ぶかは分子や処方ごとに検討する事項で、どちらが常に優れるという単純な話ではありません。分解のされ方が違うため、開発初期に安定性を見ながら決めるのが一般的です。

どんな界面ストレスから守るのか

次に、ポリソルベートが実際にどのストレスを引き受けているのかを整理します。抗体は製造から投与まで、繰り返し界面ストレスにさらされます。

代表的なのが攪拌・混合と輸送時の振動です。液が揺れると空気と液の界面が絶えず作り直され、そのたびに新しい界面へタンパク質が吸着します。界面で広がって変性した分子は、界面が壊れる瞬間にほどけたまま液中に戻り、これが凝集の核になります。ポリソルベートは新生する界面をすばやく覆い、この経路を抑えます。

凍結融解も見逃せません。凍結の過程では氷とまだ凍っていない液の境目(氷界面)が大量に生まれ、そこにタンパク質が押し寄せます。加えて凍結濃縮水が純粋な氷になる際に溶質が未凍結の液相へ押し出され、タンパク質や塩が局所的に濃くなる現象。(水が氷になることで残りの液の成分が濃くなる現象)が起き、局所的な高濃度・pH変化・氷界面ストレスが重なります。ポリソルベートは氷界面での吸着変性を和らげる役割を担います。

充填時のせん断や、プレフィルドシリンジあらかじめ薬液を充填した注射器そのものを製品にする容器形式。自己注射やオートインジェクターに用いる。内壁のシリコーン油との接触も界面ストレスです。 ポリソルベートは「攪拌・振動・凍結融解凍結と融解の繰り返し。濃縮・局所pH変化・氷界面への吸着が重なり凝集の引き金になる。せん断流れの中で分子にかかる物理的な力。強すぎると抗体の凝集や微粒子発生を招く。・疎水界面との接触」という、製造から投与まで繰り返し加わる物理的ストレスをまとめて引き受けています。

POINT

ポリソルベートが守るのは主に「物理的ストレス(界面での凝集・粒子化)」です。脱アミド化や酸化といった化学的劣化は緩衝剤やpH設計、他の添加剤が担う領域で、界面活性剤だけで製剤の安定性が完結するわけではありません。守備範囲を切り分けて考えると設計の見通しが良くなります。詳しくは製剤設計の基礎もあわせてご覧ください。

分解経路その1:加水分解

ここからが本題です。守り手であるポリソルベートは、保存中に分解します。経路は大きく「加水分解」と「酸化」の二つに分けられます。まず加水分解から見ます。

加水分解は、脂肪酸と糖アルコール骨格をつないでいるエステル結合が水で切れる反応です。 エステル結合が切れると、界面活性剤としての本体(インタクト重鎖2本・軽鎖2本がつながった完全長の抗体分子。CE-SDSで主ピークとして純度を評価する。なポリソルベート)が減り、切り離された遊離脂肪酸(FFAエステル結合が切れて生じる脂肪酸で、溶けきれないと粒子化の原因になる。=フリーの脂肪酸)が生じます。 つまり加水分解は「界面活性剤が減る」ことと「遊離脂肪酸が増える」ことを同時にもたらします。

加水分解には二つの起こり方があります。一つは純粋に化学的な加水分解で、pHや温度に依存してゆっくり進みます。もう一つが、後の章で詳しく扱う酵素による加水分解です。製剤で実務上とくに問題になりやすいのは後者で、微量の酵素が触媒として働くと、化学的な加水分解よりずっと速く遊離脂肪酸が蓄積することがあります。たとえば、シアル酸O-アセチルエステラーゼエステル結合を切る酵素で、ごく低濃度でもポリソルベートを分解しうる。SIAEエステル結合を切る酵素で、ごく低濃度でもポリソルベートを分解しうる。)というエステル結合を切る酵素は、5ppm(100万分の5)未満というごく低い濃度でもPS20を強く分解した例が報告されています(PMID 34487744)。

加水分解が進むと二重の困りごとが起きます。第一に、界面活性剤の本体が減るので界面を守る力が落ち、タンパク質側の界面ストレス耐性が下がります。第二に、生じた遊離脂肪酸が溶けきれずに粒子化します。この粒子化については独立した章で扱います。

分解経路その2:酸化

もう一つの経路が酸化です。加水分解が「エステル結合が切れる」反応なのに対し、酸化は「分子の別の場所が酸素で攻撃される」反応です。

ポリソルベートは、ポリエチレングリコール鎖と脂肪酸鎖という二つの酸化されやすい部位を持っています。ポリエチレングリコール鎖は酸素存在下でラジカル的に酸化され、鎖が切れて短い断片やアルデヒド・過酸化物などができます。脂肪酸鎖では、とくに二重結合を持つ不飽和脂肪酸が酸化を受けやすく、ここでPS80(オレイン酸ベース)とPS20(ラウリン酸ベース)で感受性が変わってきます。二重結合を持つPS80のほうが、この経路では相対的に酸化を受けやすい傾向があります。

酸化を後押しする要因はいくつかあります。金属イオン(鉄や銅などの微量混入)は酸化反応の触媒になりますし、光や熱、溶存酸素、過酸化物を含む原料も引き金になります。ポリソルベート原料そのものに残る過酸化物量(ペルオキシド価原料に残る過酸化物の量で、その後の酸化の進みやすさに影響する。)が、その後の酸化の進みやすさに影響することも知られています。

酸化で怖いのは、壊れるのがポリソルベートだけにとどまらない点です。 酸化で生じた過酸化物やアルデヒドは、抗体側のメチオニン酸化メチオニン残基が酸化される化学変化。過酸化物や金属で進み、抗体の代表的な分解経路の一つ。などを引き起こす二次的なストレス源にもなり得ます。 界面活性剤の劣化が、原薬の化学的劣化に飛び火するイメージです。だからこそ、金属混入の管理や酸素・光の遮断、原料グレードの選定が製剤設計有効成分を安定に保ち投与しやすくするため、pH・緩衝剤・添加剤などの処方を検討して決める工程です。詳しく →で重視されます。

経路壊れる場所主な生成物主な促進要因
加水分解脂肪酸のエステル結合遊離脂肪酸、ソルビタン骨格酵素(HCP)、pH、温度
酸化PEG鎖・不飽和脂肪酸鎖過酸化物、アルデヒド、短鎖断片金属イオン、光、熱、溶存酸素培養液に溶けている酸素の濃度。細胞の呼吸を支えるため一定に保つ制御対象。

遊離脂肪酸の粒子化:目に見える困りごと

分解が進んだとき、品質として最も分かりやすく現れるのが「粒子」です。ここは遊離脂肪酸の性質から順に説明します。

加水分解で切り離された遊離脂肪酸は、水にあまり溶けません。とくに長鎖・飽和の脂肪酸(PS20由来のミリスチン酸やパルミチン酸など、あるいは酸化を経た種)は溶解度が低く、溶けきれる量を超えると析出して粒子になります。 遊離脂肪酸が溶解度の上限を超えて蓄積すると、脂肪酸の粒子(サブビジブル粒子おおむね2〜100μmの目に見えない微粒子。SECなどの守備範囲を外れ、光遮蔽や画像式で計数する。や、進むと目に見える微粒子)が生じます。 これは長期保存の後半で表面化しやすく、初期の安定性データだけでは見落とすことがあります。

粒子化のやっかいなところは、温度に敏感な点です。冷蔵で保管している製剤でも、脂肪酸の溶解度は温度が下がると落ちるため、低温側で析出が進むことがあります。開発では、意図した保存温度だけでなく温度変動も想定して粒子を追跡します。

粒子の管理は薬事的にも重要です。注射剤の粒子はUSP <788>(一般的な注射剤)やUSP <787>(治療用タンパク質注射剤)で計測・評価され、光遮蔽法光をさえぎる粒子を検出して注射剤の不溶性微粒子を数える方法。や顕微鏡法でサブビジブル粒子を数えます。ポリソルベート分解由来の脂肪酸粒子は、こうした試験で「本来あってはならない粒子」として検出され得ます。粒子分析全体の考え方は凝集体・粒子の分析手法で整理していますので、あわせて参照してください。

なお、遊離脂肪酸が増えても必ず粒子になるとは限りません。溶解度の範囲内にとどまれば粒子化しないこともあり、脂肪酸の種類・濃度・温度・共存成分で挙動が変わります。単一の閾値で割り切れるものではなく、処方ごとに確認する事項です。

HCP由来の酵素:分解の隠れた主役

加水分解の章で「酵素が触媒になると速く進む」と述べました。この酵素の正体が、宿主細胞タンパク質(HCP=Host Cell Protein、生産細胞に由来し精製で取り切れずに残るタンパク質)に含まれるリパーゼ・エステラーゼ類です。

抗体はCHO細胞抗体など組換えタンパク質の生産に広く使われる、チャイニーズハムスター卵巣由来の培養細胞です。詳しく →などで作られ、精製で不純物を除きますが、ごく微量のHCPが残ることがあります。その中に脂質・エステルを分解する活性を持つ酵素が混じっていると、ppb(10億分の1)レベルのごく微量でも、長期保存のあいだにポリソルベートを触媒的に分解し続けます。触媒なので少量でも効き続ける——これがHCP由来分解の怖さです。

具体的な酵素としては、ホスホリパーゼB様タンパク質2ポリソルベート分解に関与する候補として報告される脂質分解酵素。(PLBL2)やリソソーム型ホスホリパーゼA2ポリソルベート分解に関与する候補とされる脂質分解酵素。LPLA2ポリソルベート分解に関与する候補とされる脂質分解酵素。)といった脂質分解酵素が、ポリソルベート分解に関与する候補としてこれまで報告されてきました。加えて、シアル酸糖鎖の末端に付く酸性の糖。負電荷を加えるため酸性バリアントに寄与し、薬物動態にも関わる。O-アセチルエステラーゼ(SIAE)のような、一見リパーゼ脂質を加水分解する酵素。製剤中のポリソルベートを分解し、遊離脂肪酸の析出や安定性低下を招くHCPの代表。には見えない酵素がPS20分解に関与していた例も示されています(PMID 34487744)。実際に、抗体製剤からPS分解活性を持つ複数の加水分解酵素が同定・特徴づけされた研究もあります(PMID 34224732)。つまり「これ一つを消せば解決」という単一犯とは限らず、複数の酵素が候補になり得ます。

POINT

ポリソルベート分解は「製剤の問題」に見えて、実は上流の精製(HCP除去)と地続きです。原因酵素が特定できれば、精製工程での除去強化、原因HCPを減らす細胞株・培養の見直し、あるいは処方側の対策(別の界面活性剤への変更や条件最適化)など、打ち手を工程横断で選べます。根本原因の特定が対策の起点です。

対策は一つに限りません。精製でのHCPクリアランス薬が血中から取り除かれる速さ。ADCでは薬物が多く付いた高DAR種ほど速まりやすい。強化、ポリソルベート濃度や種類の見直し、金属キレート剤や抗酸化剤の併用、保存温度・容器の最適化などを、原因(加水分解か酸化か、酵素関与の有無か)に応じて組み合わせます。どの手が効くかは根本原因によって変わるため、まず「何が壊しているのか」を突き止める分析が先に立ちます。

まとめ

ポリソルベート20/80は、抗体を界面ストレスから守る少量ながら要となる添加剤です。両親媒性のおかげで空気・容器壁・氷などの界面に先回りして吸着し、攪拌・振動・凍結融解・せん断からタンパク質を守ります。

一方でこの守り手自身が、加水分解と酸化という二つの経路で保存中に分解します。加水分解はエステル結合が切れて遊離脂肪酸を生み、酸化はPEG鎖や不飽和脂肪酸鎖を壊して過酸化物やアルデヒドを生じます。分解が進むと、界面を守る力が落ちるだけでなく、切り離された遊離脂肪酸が溶けきれずに粒子化し、注射剤の粒子規格に触れる品質問題へつながります。

とくに加水分解では、精製で残ったHCP由来のリパーゼ・エステラーゼがごく微量でも触媒として効き続けるため、原因は製剤だけでなく上流の精製にまでさかのぼります。対策は加水分解か酸化か、酵素関与の有無かによって変わり、単一の正解はありません。まず根本原因を分析で突き止め、精製・処方・保存条件を工程横断で組み合わせて手を打つ——これがポリソルベート分解と向き合うときの基本の姿勢です。

参考文献

  • Journal of Pharmaceutical Sciences, "Identification and Characterization of Polysorbate-Degrading Enzymes in a Monoclonal Antibody Formulation"(抗体製剤からのPS分解性HCP由来加水分解酵素の同定と特徴づけ)(PMID 34224732): https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34224732/
  • Journal of Pharmaceutical Sciences, "Degradation of Polysorbate 20 by Sialate O-Acetylesterase in Monoclonal Antibody Formulations"(SIAEによる低濃度でのPS20分解)(PMID 34487744): https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34487744/
  • Pharmaceutical Research, "Stress-mediated polysorbate 20 degradation and its potential impact on therapeutic proteins"(ストレス起因のPS20分解と治療用タンパク質への影響)(DOI 10.1007/s11095-024-03700-7): https://doi.org/10.1007/s11095-024-03700-7
  • Molecular Pharmaceutics, "Polysorbate 20 Degradation in Biopharmaceutical Formulations: Quantification of Free Fatty Acids, Characterization of Particulates, and Insights into the Degradation Mechanism"(遊離脂肪酸の定量・粒子の性状・分解機構)(DOI 10.1021/acs.molpharmaceut.5b00311): https://doi.org/10.1021/acs.molpharmaceut.5b00311
  • USP General Chapter <787> Subvisible Particulate Matter in Therapeutic Protein Injections / <788> Particulate Matter in Injections(注射剤・タンパク質注射剤のサブビジブル粒子試験): https://www.usp.org/
  • ICH Q6B "Specifications: Test Procedures and Acceptance Criteria for Biotechnological/Biological Products"(バイオ医薬品の規格・試験の考え方): https://database.ich.org/sites/default/files/Q6B%20Guideline.pdf
Newsletter

この分野の新着を、メールで受け取る

こうした製造・分析・品質の解説記事と、装置・試薬の新製品ニュースを月数回お届けします。登録は無料で、いつでも解除できます。

登録によりプライバシーポリシーに同意したものとみなします。

次に読む

目次・関連閉じる
編集メモ:この記事はProglenth編集部が、抗体医薬に関する基礎的な情報を、はじめての方にも分かるように整理したものです。実際の製造方法・管理戦略・品質基準は、製品や企業、各国の規制によって異なります。本記事は一般的な解説であり、特定製品の推奨や規制・医療上の助言ではありません。実務で判断される際は、各極の薬局方・ガイドライン(ICH/GMP等)やメーカーの一次情報を必ずご確認ください。内容に誤りやご指摘があればお問い合わせからお知らせください。