シリーズ全7本・合計 約41分
質量分析で抗体を読む
抗体をまるごと、または切って量ることで、どの変化がどこで起きたかを読み分けられます。
入門1本基本3本実務3本1本目から読む- 入門この分野がはじめての人は、ここから読んでください。
インタクト質量分析とは?まるごと測って分かること、分からないことインタクト質量分析は、抗体を切らずにそのまま量る分析です。1つのロットの中に重さの違う分子がどんな割合で混ざっているかを、1枚のスペクトルにします。1本目・約5分- 基本仕組みと決まりを、ひとつずつ説明します。
ペプチドマッピングとは?取る理由と結果がぶれる原因ペプチドマッピングは、抗体を酵素で短いペプチドに切り、液体クロマトグラフィーと質量分析(LC-MS/MS)で読む分析です。2本目・約7分
遊離チオールとジスルフィド結合の分析:結果の読み方と読み違いロットごとに凝集体の量が揺れる。安定性試験で、保存中に断片が増えていく。アミノ酸の並びはまったく同じなのに、そんなことが起きます。3本目・約7分
多属性法(MAM)とは?従来の試験をどこまで置き換えられるか電荷変異体、糖鎖、酸化、脱アミド化。抗体の品質試験の一覧には、同じ分子を別々の方法で測る項目が並んでいます。4本目・約6分- 実務現場で迷う判断と、確かめる手順を説明します。
電荷バリアントの正体を、分取せずにMSで特定した論文電荷バリアントのピークの正体は、ピークを分取せずに特定できます。pHグラジエントの陽イオン交換クロマトグラフィー(CEX)をネイティブのトップダウン質量分析にオンラインでつなぐ…5本目・約4分
LC-MSでHCPを測る:ELISAの総量では見えない1種類を探す方法HCP(宿主細胞由来タンパク質)の総量が目安を下回っていても、ごく少量の酵素が抗体製剤を傷め、保存中に粒子が出てくることがあります。6本目・約7分
LC-MSが理論上見えないHCPは約1〜5%:DARK-COV論文の読み方LC-MSでHCP(宿主細胞由来タンパク質)を調べて、報告書に「検出されませんでした」とあったとき、それは本当にいないのでしょうか。7本目・約5分
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