安全性薬理GLPで実施

心血管系の安全性薬理(テレメトリー)

Cardiovascular safety pharmacology (telemetry)

薬が血圧・心拍数・心電図に影響しないかを調べる試験です。ICH S7A のコアバッテリーの1つで、QT間隔の延長は ICH S7B の考え方で評価します。

方法と読み出し

  • テレメトリー:送信機を体に入れたイヌ・サルなどで、麻酔も拘束もせずに長い時間記録する
  • 読み出し:血圧・心拍数・心電図の各間隔(PR・QRS・QT)。QT は心拍数で補正した QTc で見る
  • 一般毒性試験の中で、体の外に付ける装置(ジャケット型)で心電図を測ることもある

いつ行うか

初回投与の前に、GLP で行います。

関わるガイドライン

使う製品・ツール・受託先

用語集では

QT間隔:心電図で心室の興奮から再分極までを表す区間。hERG阻害で延び、危険な不整脈につながりうる。 用語のページへ

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