分析 ・ 共通の品質特性(抗体・タンパク質)

純度とは?

純度とは、目的抗体がモノマーとしてどれだけ存在し、凝集体や断片などの製品由来不純物がどれだけ含まれるかを見る分析です。

代表的な方法
SEC-HPLC(サイズ排除クロマトグラフィー)

純度を分けて見る理由

関わる規制ガイドライン

この試験を受ける会社・キット

196社分析・品質試験を受ける受託企業を探す受託企業データベースで抗体の分析・品質試験を受ける会社を絞り込めます

SEC-HPLCを中心に、CE-SDSなどを組み合わせ、サイズや分子量の観点から抗体の分子状態を評価します。

詳しく見る

手法の比較 ― どの方法で測るか

手法原理何が分かる使い分け
SEC-HPLCサイズ排除でモノマー/凝集体/断片を分離HMW・モノマー・LMWの相対%純度の主力(ルーチン)
CE-SDSSDS存在下でサイズ分離(電気泳動)主ピーク純度・断片(還元/非還元)サイズ純度の別の方法での確認
DLS動的光散乱で粒子径分布凝集の早期検出・粒子径スクリーニング
AUC(沈降速度)超遠心で希釈非依存に分離凝集体の絶対量(別の方法)SECの別の方法での確認
SEC-MALS(SEC+多角度光散乱)SEC分離した各ピークの光散乱強度から絶対分子量を実測(カラム校正非依存)モノマー/二量体/多量体・断片の絶対分子量と凝集体%SEC-HPLCの別の方法での確認・分子量帰属(特性解析〜開発)
この分析を記事で詳しく読む解説記事へ →