ICH分析法・規格

Q2(R2)分析法バリデーション

Validation of Analytical Procedures

分析法バリデーションで、何をどう評価するかを示したガイドラインです。2023年の改訂で、多変量解析を使う方法や、バイオ医薬品の分析にも合う形に広げられました。

要点

  1. 評価する項目は、特異性(選択性)・範囲・真度・精度(併行精度・室内再現精度など)です。
  2. 直線性は、改訂で「範囲」の中の、濃度とレスポンスの関係として扱う形に整理されました。
  3. 検出限界と定量限界は、純度試験のように低い濃度を測る分析法で評価します。
  4. どの項目を評価するかは、確認試験・純度試験・定量法など、分析法の目的で変わります。

読む場面

試験法を立ち上げてバリデーションの計画書を書くとき、試験法を移管するとき。

  • 分析法のバリデーションで評価する項目は?抗体・バイオ医薬品の品質と分析

試験で使う製品・受託先

用語集では

ICH Q2(R2):分析法バリデーションのガイドライン。分析手順が妥当性を持つことを確認する枠組みを定める。 用語のページへ

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