動物の疾患モデル(薬効薬理試験)
In vivo efficacy models
病気の状態を再現した動物(疾患モデル動物)に候補を投与し、効き目と、効き目の出る量を調べる試験です。毒性試験と違い、GLP では行わないのが一般的です。
方法と読み出し
- モデルの作り方:遺伝子改変動物、薬剤や手術で病態を起こすモデル、ヒトの細胞を移植するモデル
- 主な分野:炎症・自己免疫(関節炎モデルなど)、代謝(肥満・糖尿病モデル)、神経(神経変性モデル)、感染
- 読み出し:症状のスコア・行動・血液のバイオマーカー・組織の病理・画像
いつ行うか
リードの最適化から臨床候補を決めるまでに行います。効き目の出る量は、初回投与量の設計にも使います。