遺伝毒性GLPで実施

in vivo 小核試験

In vivo micronucleus (OECD TG 474)

動物に薬を投与し、骨髄や血液の若い赤血球に小核が増えるかを調べる試験です。体の中での代謝や分布を含めて、染色体の損傷を起こすかを確かめます。

方法と読み出し

  • 動物:ラットまたはマウス
  • 試料:骨髄、または末梢血の若い赤血球(網状赤血球)
  • 読み出し:小核をもつ若い赤血球の頻度。フローサイトメトリーで多くの細胞を数えることも多い
  • 反復投与毒性試験に組み込んで行うこともできる

いつ行うか

遅くとも第II相試験の前までに、遺伝毒性の試験を一通り終えておきます(ICH M3(R2))。

関わるガイドライン

使う製品・ツール・受託先

用語集では

小核試験:染色体レベルの損傷を、細胞内に生じる小核の頻度で調べる遺伝毒性試験。 用語のページへ

この試験に触れている解説記事

遺伝毒性のほかの試験

すべての分野の試験を見る