シリーズ全10本・合計 約62分
LNP(脂質ナノ粒子)をどう作り、測るか
核酸を包む脂質の粒を、脂質の設計・混ぜ方・粒子径と封入率の測り方・保存の順に理解できます。
入門1本基本4本実務5本1本目から読む- 入門この分野がはじめての人は、ここから読んでください。
LNP(脂質ナノ粒子)とは?4つの脂質の役割と、肝臓に集まる理由LNP(lipid nanoparticle、脂質ナノ粒子)は、mRNAやsiRNAなどの核酸を4種類の脂質で包んだ、直径100 nm前後の運び手です。1本目・約7分- 基本仕組みと決まりを、ひとつずつ説明します。
LNPのイオン化脂質はなぜpKa6〜7か?届く割合を左右する設計mRNAワクチンや核酸医薬を運ぶLNP(脂質ナノ粒子)は、細胞に入ったあとの関門で、積み荷の大半を失います。2本目・約7分
LNPの混合と自己集合:マイクロ流体・T字・IJMの選び方研究室で詰めたLNP(脂質ナノ粒子)の条件を、量産用の装置にそのまま移したら、粒子径がずれた。3本目・約7分
LNPの粒子径とPDI:DLSとNTAの違いと数字の読み方試験成績書に「粒子径 82 nm、PDI 0.15」と書かれているとき、そのmRNA-LNPのロットは良いと言えるでしょうか。4本目・約7分
LNPの封入率(EE%)とは?数字が答えないことと測り方の落とし穴LNPの封入率(EE%、Encapsulation Efficiency)は、液の中のmRNAのうち、LNP(脂質ナノ粒子)の内側にあるものの割合を示す数字です。5本目・約5分- 実務現場で迷う判断と、確かめる手順を説明します。
マイクロ流体混合でmRNA-LNPを量産する:NanoAssemblrの選び方処方をまったく変えずに、混ぜる装置だけを10種類替えてmRNA-LNP(脂質ナノ粒子)を作ると、何が起きるのか。6本目・約6分
LNPは混ぜ方で変わる?10種のミキサーを比べた論文を読む処方をまったく変えずに、混ぜる装置だけを10種類替えてmRNA-LNP(脂質ナノ粒子)を作ると、何が起きるのか。7本目・約5分
RiboGreenアッセイでmRNA-LNPの封入率(%EE)を測るRiboGreenアッセイは、RNAに結びつくと強く光る色素を使って、mRNAのうち脂質ナノ粒子に包まれている割合(封入率、%EE)を求める試験です。8本目・約5分
mRNA-LNPの保存緩衝液は、凍らせる前と後で答えが逆になるmRNA-LNPの保存液に使う緩衝液は、凍らせる前の成績で選んでよいのでしょうか。凍らせて持つなら、同じ緩衝液でよいのでしょうか。9本目・約6分
mRNA-LNPは凍結乾燥で冷蔵流通に載るか:論文が示す保存期間と条件mRNAワクチンの多くは、マイナス20℃からマイナス70℃で保管します。冷凍庫とドライアイスを継ぎ足しても、電源の細い地域や巡回接種の現場までは届けにくいのが実情です。10本目・約7分
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遺伝子治療やmRNAの出発原料になるDNAを、大腸菌で作る方法と大腸菌を使わない方法の違いから選べます。
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