バイオ医薬品・新モダリティの評価GLPで実施

組織交差反応性試験(TCR)

Tissue cross-reactivity

抗体の候補が、ヒトの正常な組織のどこに結合するかを調べる試験です。狙いの外の組織への結合(交差反応)がないかを確かめ、毒性試験の動物種を選ぶ材料にもします。

方法と読み出し

  • 試料:ヒトと動物の正常組織の凍結切片(30を超える種類の組織が一般的)
  • 方法:抗体を標識して組織に結合させる免疫組織化学(IHC)
  • 読み出し:どの組織・細胞のどの部分に、どれだけ結合したか。予想どおりの結合と、予想外の結合を分けて判断する

いつ行うか

抗体の初回投与の前に行います。

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